冬のサーフィン防寒対策

冬のサーフィンで気をつけること~防寒対策アイテム編

今回の記事では、冬のサーフィンで
気を付けるべきこと
について
記事にしていきます。

サーフィンは夏にやるものという
イメージが強いですけど
冬も海に入ってサーフィンしている人は
たくさんいます

冷たい海に入ってサーフィンするには
それなりの準備や知っておくべきこともあって

それを知っているか知らないかで
冬のサーフィンを快適に楽しめるかどうかが
だいぶ差が出てくるのではないかと思います

特にこの夏はじめたばかりの方、
ビギナーサーファーの方には
寒くなる前に一度読んでいただき
冬も海に入ってもらえれば

サーフィンが益々楽しくなってくるのでは
ないかと思います

今回の記事は寒さを防ぐ「防寒対策アイテム」
に関していろいろと紹介しています

こちらの記事は冬の海に行く準備と行動についても
記事にしていますので合わせてお読みください

冬のサーフィン準備と行動

前回は冬のサーフィンを快適に楽しむための防寒対策アイテムについて記載しました。冬のサーフィンで気をつけること~防寒対策アイテム編[sitecard subtitle=関連記事 url=https://asasfsas24.c[…]

冬のサーフィン

冬もサーフィンを快適に楽しみたい

サーフィンの魅力に
ハマってしまった人は、
冬の冷たい海に入ってでも
サーフィンします

 

当然ながら、
冬は夏に比べると
格段に人も少なくなり、

混雑しない海で
サーフィンができます。

また千葉・湘南目線でいえば
北西のオフショアが吹いて
面が整いやすく、

うねりの反応さえあれば
コンスタントにいい波に乗れる
ことも多くなる季節です

 

ひと昔前と比べて
ウエットスーツの技術が
かなり進化してきていて、

水の侵入も少なくなり
裏地も起毛の暖かい素材になったり、

またサーフィン用のドライスーツも
一般的になってきました。

 

とはいえ、
真冬のサーフィンとなれば
朝の最低気温は氷点下の日も多く、
強い北風が吹いて体温を奪い、、、、

水温も10度以下になるため、
気を付けなければならないことが
いろいろ出てきます。

 

まず
冬のサーフィンで必要になる
防寒対策のアイテム
についてから紹介していきます。

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とにかく防寒対策が必要!

冬の冷たい海に入るには、
防寒対策が必須です。

防寒対策はどのエリアの
海に入るかにもよるので、

ここでは千葉・湘南を基準に
以下記載
していきます。

ウエットスーツ

通常のフルスーツでは
水の侵入対策が十分ではないため、

真冬用にはセミドライの
ウエットスーツが必要
になります。

5㎜や3㎜などの種類がありますが、
千葉の大原より北のポイントで入るなら
5㎜のセミドライがあったほうがいいでしょう。

冬の間は御宿より南のポイントでしか
入らないのであれば、
3㎜のセミドライでもいけると思います
(もちろん個人差にもよりますが)

ちょうど大原と御宿の間くらいに、
北からの親潮ベースの寒流と
南からの黒潮ベースの暖流の
境界があるようです。

この間にはだいたい3~4℃くらいは
水温に差があり、
この3~4℃の差がかなり
体感的には変わってきます。

 

とにかくウエットスーツの中に
冷たい水が浸入しないように
しなければならないので、

冬に使うウエットスーツは
きっちり採寸して自分専用の
ウエットスーツをオーダーする
ことをおススメします

 

また千葉北や茨城で真冬に入るときは
ドライスーツがあったほうが
よいかもしれませんが、、、

ドライスーツはいろいろと
注意しないといけないことや
好みがあるので、

よく機能やメリデメを調べてから
決めたほうがよいと思います。
(ちなみにわたしはセミドライ派です)

 

ブーツ

冷たい海の中に入っていると、
まず足から冷えてきます

はるべえ
  • 千葉エリアだと、
    大原より北で入るには
    12月~4月くらいまで
    ブーツは必須です。
  • 湘南も同じ期間は
    ブーツを持参していったほうが
    よいでしょう。
  • 御宿より南だと真冬も
    ブーツ履かない人もいますが、
    1月~3月までは常に持参しておいた
    ほうがよいですね。

ブーツにはいろいろなタイプが出ているので、
機能とコストと好みで選べばいいと思います。

厚さも3㎜/5㎜とありますので、
千葉北エリアでは5㎜のほうが
いいかもしれません。

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