本ブログのメインの読者の方は
”週末サーファー” ですが、
具体的に私が想定している
”週末サーファー” がどんな人
なのかは、
このブログの一番最初の頃に
書いた以下の記事に記載があります。
はるべえはるべえ@波乗りお天気ブログを毎日書いてる気象予報士です本ブログでは気圧配置による風と波に関しての状況を毎日記事更新を続けていますが、「いい波にのるために」のカテゴリでは週末サーファー[…]
その具体的な週末サーファーのイメージ
の中の1つにはこんな項目を入れました
ガス代がバカにならない・・・
そうなんです、
都内から千葉・湘南・茨城の海へ
毎週通うとなると、
高速代とガス代がバカにならない
んですよね・・・
ということで、今回は
なるべく高速代を使わない
アクセス・ルート
について
書いていこうと思います
なるべく下道/一般道を使って海への前提条件
これから記載していく内容は、
なるべく高速を使わずに
下道/一般道を使って海へ
アクセスするルートです
一応ですけど、ここに記載する
内容の前提条件をいくつか
書いておきます
前提条件①:記事書いた以降の新しい道路は未考慮
ここでは私のいままでの経験から
通ってきたルートを書いてますが
新しい道路は次々につくられている
ので
ここで記載したアクセスは陳腐化
してしまっているものもあるかも
しれません、そこだけご了承ください
前提条件②:通行時間は深夜帯がベース
なるべく下道を使って向かう
ということから、
クルマを走らせる時間帯は
深夜帯をベースとして記載しています
一部のルートでは、
夜中は全然早いけど昼はかなり混雑
するルートなどもあります
前提条件➂:往復の高速代は2,000円以内を目標
往復の高速代の金額は
2,000円以内におさめること
をまずは目標としました
毎週のことなので
これくらいに抑えたいところですが
これ結構ハードル高いんですよね
少しはみ出るルートもありますが
まずはターゲットを設定するためにも
往復2,000円以内としてルートを
記載しています
前提条件④:毎週一人で海へ向かう
この記事の大前提としては
毎週一人で海へ向かう週末サーファーとしています。
友達とみんなで1台のクルマに乗って
高速に乗って割り勘すれば
もちろん一番安く・早く到着できるかと
思いますが、
サーファーはある意味ワガママで
いい波に乗るためにフットワークを大事に
している方も多いかと思います
友達と一緒に朝一の人の少なくて
弱いオフショアの時間帯に入りたいけど
- 深夜に友達の家に迎えにいっても寝てて
起きないとか・・・、 - コンビニに入ってからなかなか出てこなくて
時間をロスしたとか…
まあいろいろありますよね
自分の貴重な週末の時間をいい波に
捧げるために身軽に・フットワークよく
行動するためにも
一人で海に向かう方も多いと思いますので
今回はそれを前提にしています。
前提条件➄:出発地点は都内のどこか
都内から海へといっても
出発点の都内が広すぎますが、
そのルート毎に出発点は都内の
どこかに勝手に設定して記載します
前提条件⑥:とりあえず海へ向かうルートのみ記載
まずこの記事では海へのアクセスということで
往路だけを記載していきます
復路については今度は渋滞を気にしながらの
帰り道となり、もいろいろなルートがありますが
まずは往路から・・・
~
上記の前提条件として
各エリア毎に書いていこうと
思います
まずテキストベースで書いて
行きます。動画も随時追加
していきたいと思っていますが
そこまで出来るかどうか・・・
安全運転でお願いします!
千葉南
都内から千葉南エリアに向かうには
アクアラインを通ることを前提として
記載していきます
出発地点はなんとなくですが
「平和島」として設定しましょう
なんで平和島やねん!っという声が聞こえてきそうですが・・・
アクアラインの入口となる
浮島ICまでは首都高は使わずに
もちろん下道で向かいます
ラウンドワンのある大師河原の交差点から
国道409号に入って首都高の川崎線の
下を走って浮島ICに向かいます
この道路は交通量も少なく快適に
まっすぐな道で浮島ICまで行くことができます
鴨川エリア
アクアラインに乗って木更津に渡ってから
鴨川エリアへ向かうには様々なルートが
ありますが、いくつか紹介します
国道16号+127号~房総スカイライン
これが一番の王道ルートではないかと思います
まずアクアラインで千葉側に渡ったら
そのまままっすぐ料金所を通過して
次の袖ケ浦ICで降りるようにします
この木更津金田~袖ケ浦ICまでは
休日割引で110円です
木更津金田で降りて下道でもいいんですけど
信号が結構多くて、この区間の110円は
コスパいいのでここは袖ケ浦まで
行ってしまいましょう
~
高速おりたら国道16号を右折
しばらく南下すると国道16号が
いつの間にか国道127号に
変わってますけど、気にせず南下
右手に餃子の王将が見えてきたら
左車線に寄っておき、
幸楽苑が左手に見えたらその交差点を
左折して、君津鴨川線に入ります
~
君津鴨川線をひたすらまっすぐ進み
左折すると「鴨川」「房総スカイライン」
と書いてある東粟倉の交差点を左折
この先は以前に有料道路だった
房総スカイライン を走ることになります
信号もなく、前に遅い車がいなければ
快適にしばらくドライブすることが
できますが、
山道でカーブも多くスピードの出し過ぎと
冬季は路面凍結にも注意が必要です
特に後半の下り坂が続くあたりの
橋の上などは要注意
~
房総スカイラインの終点は
片倉 の交差点となりますので
突き当りを右折
そしてこの道をしばらく走ると
ここも以前は鴨川有料道路だった
区間に入ります
以前は片道210円かかったのですが
2019年くらいでしょうか、無料になりました
しばらく長い下り坂が続きますので
エンジンブレーキを上手くつかって
ここもスピードの出し過ぎには要注意です
~
下り坂を降りきってから
しばらく進むと、標識に左に「天津」
というT字路が見えてきますので
ここを左折します
以前の記事にも書きましたが
鴨川シーワールドへ向かう車で
鴨川市街がかなり渋滞するときが
ありますけど、
ここを左折してマルキ方面から
シーワールドへ向かうと
とてもスムーズにいけます
気圧配置&天気と波情報 : 朝から雷に注意が必要午前3時の実況天気図 ASASおはようございます。7月25日土曜日の朝の気圧配置と波情報です。今日は4連休の3日目の土曜日です。4連休といえどもう半分が過ぎてし[…]
左折してからひたすらまっすぐ走ると
海が見えてきます。
東町の交差点をまっすぐ進み
道なりに走れば、マルキポイントの駐車場へ
到着です
国道410号~久留里街道
高速で木更津東ICまで行ってから
国道410号をひたすら南下というのが
一番早いルートかと思いますが
木更津東ICまで高速使うと
休日割引でも片道で1,180円となり
往復2000円をオーバーしてしまいそう
なので、
ここではさきほどと同じく
袖ケ浦ICでおりたルートを記載します
国道410号を南下するルートが
一番コスパはよいですね
ここでの問題は袖ケ浦ICから国道410号に
乗るまでにどのルートを使うかです
ボクもいろんなルートを試しましたけど
どのルートもあんまり変わらず?
久留里街道からの鴨川へのアクセスは
東京駅から出る高速バスのルートにも
なっているので、
その高速バスが通るルートをベースに
記載していきます
~
袖ケ浦ICをおりてから
国道16号との交差点を直進します
高速沿いをまっすぐ進み
途中から高速は左へと離れていきますが
そのまま「中尾」の交差点をまっすぐ
するとこの先はいろんなお店が道沿いに
立ち並ぶエリアに入ってきて
信号につかまることも多いのですが
直進を続けます
左手にアピタのショッピングモール
とユニクロが見えてきたら
左車線にいるようにして
夢庵が左手にある交差点を左折
しばらくまっすぐ進むと
左手に緩やかにカーブしながらの
T字路があるのでそこを右折
ここが標識がなくてちょっとわかりにくいので
ストリートビューを埋め込んでおきます
無事に右折できたら
突き当りまで進んで君津平川線を右折
少し進んで坂をくだったあたりに
左角にファミリーマートがある
「高倉」の交差点を左折して
木更津末吉線に入ります
しばらく進むと
右角にヤックスドラッグと
おどや小櫃店が見えてくるので
その「俵田」の交差点を右折して
国道410号にのります
このエリアは国道410号のバイパス
になっているのか、
少し進むと左に90度道なりに
走り、ヤマト運輸のある突き当りを
右折すると、ここも国道410号です
あとはもうこの国道410号・久留里街道を
ひたすら南下していきます
途中で、先ほどの房総スカイラインルート
でも登場した「片倉」の交差点を
通過しますので、
それ以降は先ほど記載したルートと
同じになります
君津平川線~君津鴨川線
先ほどの国道410号~久留里街道の
応用編として、君津平川線から
房総スカイラインへ向かうルート
もあります
君津平川線を進んだあとに出てくる
「高倉」の交差点を左折せず直進し
その先の「かずさ鎌足2丁目」のT字路を
左折して、君津平川線を進みます
君津平川線の終点のT字路を右折して
少し進むと、左てにセブンイレブンがある
交差点で1つめに紹介したルート
の君津鴨川線に合流することもできます
このルートは帰りの渋滞を回避するために
よく使うルートです
広域農道フラワーライン~国道410号
このルートはあまり通る人はいない
かもしれませんが、、、
袖ケ浦ICから国道16号の交差点を
今回は左折します
16号を少し北上して
右手にガストのある「神納」の
交差点を右折して
「フラワーライン」に入ります
なぜこのルートを紹介したかというと
このフラワーラインは広域農道になっています
道路なんですよね
信号も少なくまっすぐな道で
深夜帯ならかなり快適に走ることができます
この広域農道の終点が国道409号ですので
突き当りを左折します
するとすぐに国道410号の
始発点となる「三高」の交差点が
見えてくるので、ここを右折あ
あとは国道410号をひたすら南下して
先ほど記載のルートと変わらずに
鴨川エリアまで行くことができます
和田~千倉エリア
千葉南エリアでも千倉方面までいくと
なると内房からのルートのほうが早いです
和田エリアは鴨川まで行ってから
南下するのとそんなに変わらないかも
しれませんが
内房から南下するルートにて
記載していきます
このルートでのポイントは
館山道をどれだけ最小限に
使うかです
まず袖ケ浦ICから国道16号を
右折して南下するまでは
鴨川エリアで紹介した1つめの
ルートと同じになります
国道16号~127号にいつの間にか入り
鴨川方面へ左折する幸楽苑の交差点も
直進して更に南下します
すると館山道の富津中央ICが
見えてきますが、ここで富津中央ICから
高速に乗るかどうか
というのも、富津中央から次の富津竹岡まで
休日割引でも260円かかるんですよね・・・
富津中央から鋸南富山までは520円
でもその先の富津竹岡から鋸南富山までは
260円でいけちゃうんです
深夜帯であれば空いているので
富津竹岡から高速に乗るのが良いのですが
急いでたり深夜帯でなければ
富津中央から高速に乗ったほうが
良いでしょう
~
そして館山道を南下して
鋸南富山ICでおります
IC出たらしばらく直進し
突き当りを左折します
館山道をくぐり抜けて
しばらく進むと「犬掛」の
T字路の突き当りにきますので
ここを右折
しばらく南に道なりに進むと
三芳地区に入ってきます。
ここから向かうポイントによって
左折するか直進するかの分かれ道となります
交差点名はないのですが
こちらの標識のある交差点を
左折すれば和田エリア、直進すると千倉方面
となります
和田エリア
三芳地区の交差点を左折して
道なりにずっとまっすぐ
国道410号との交差点を右折して
410号を南下
突き当りの国道128号を左折して
まっすぐ進むと、
花籠~大原~白渚~和田浦と
ポイントが続きます
このルートが一番わかりやすい
ですが、和田浦方面へ直接行くときは
国道410号との交差点を右折せずに
直進したほうが早いですが、
ちょっとくねくねして細かく曲がるところ
もあってわかりにくいかも・・・
千倉・千歳エリア
先ほどの三芳地区の交差点を
そのまま直進し館山方面へ
安房地域医療センターを右手に見た
突き当りの交差点を左折して
国道128号に乗ります
128号をまっすぐ道なりに進むと
右折で千倉という標識が出てくるので
おどやとセブンイレブンがある
「稲」交差点を右折
内房線と並行して道なりに
しばらく進むと千倉町に入ります
千歳は千倉から少し北に
5分くらい走ったところですね
平砂浦エリア
和田~千倉エリアと同じく
内房ルートからのアクセスとなります
館山道で鋸南富山ICまでは
先ほどと同じルートなんですけど
鋸南富山ICから先は以下3つの
オプションがあります
- 高速そのまま終点の冨浦まで(290円)
- 国道127号の海沿いを南下
- 高速沿いの細い道を冨浦へ
台風からの南うねりが入ってきていて
内房のポイントチェックしながらであれば
②なんですけど、
平砂浦へ直接向かうなら
①のそのまま高速を使ったほうが
コスパとしてはよいかと思います
➂の入り口がわかりにくく
道路は狭くてくねくねしていて
時間がかかるので、
おススメはしません
~
冨浦ICの出口と国道127号がぶつかる
ところまできたら
この先は127号をひたすら南下します
このエリアの127号は南国ムードが
漂っていて雰囲気がよくドライブするのが
気持ちいいですよね
館山市街を抜けて更に南下すると
いつの間にか国道410号に乗っている
ことになりますが、構わず南下
そのまま突き進めば、平砂浦の巴ポイントあたりに
到着しますし、途中のセブンイレブンがある
T字路を右折すれば、館山ファミリーパーク付近
に到着します
勝浦エリア
なるべく高速使わないコンセプトだと
悩ましいのが勝浦エリア
高速使えばアクアラインから
市原鶴舞ICまで800円+670円=1,470円
市原鶴舞からは国道297号を
ひたすら南下
大多喜付近で国道465号方面に
左折すれば大原ポイントまでいけますし
そのまま直進して国道128号との交差点を
左折して128号を進めば部原ポイントに
到着します
部原を通過して国道128号を更に
北へ向かえば御宿に到着です
~
上記は市原鶴舞ICまで
高速を使ったときのルートですが
高速を使わずに勝浦までだと
結構しんどいんですよね
下道の候補としては以下の3ルート
- 鴨川へ向かう国道410号
~465号~297号の国道ルート - 国道410号から県道160号加茂木更津線
~県道32号大多喜君津線~国道465号
~国道297号 - 袖ケ浦IC~広域農道フラワーライン
~久留里街道~県道168号鶴舞馬来田線
~高滝湖を通り国道297号へ
ドライブ好きな方はぜひ各ルートで
勝浦までドライブして頂ければと
思いますが、
下道で山の中を走るルートなので
くねくね道が続き結構疲れるので
朝一からの1ラウンド前には
ちょっとしんどい感じがしますね・・・
なので、
高速代はかかるけどおすすめは
高速で市原鶴舞IC~国道297号
になります
~
参考記事)
サーフィンの行き帰りのクルマの中はAudible(オーディブル)で本を聴こう!
以前にこちらの記事でも紹介しました、AmazonのオーディオブックサービスであるAudible(オーディブル)について本記事にて改めて詳しく使い方や使ってみた感想などを書いていこうと思います。 […]
ドライブ中にきれいな景色を見て
本を聴きながら海へ向かうというのも
なかなかいいものです
こちらから無料で1冊読めます
よろしければお試しください
千葉北
千葉南エリアにはアクアラインを
使わざるを得ず、どうしても往復1,600円は
最低でもかかってしまうのですが、
千葉北はアクアラインを使うことはなく
かつ国道357号という
下道派の強い味方となる素晴らしい道路があり
うまく使えば高速代はかなり
抑えつつスムーズに海まで
向かうことができます
~
ということで、今回も出発地点は
「平和島」として設定し
千葉北へのルートを見ていきましょう
再び、なんで平和島やねん!っという声が聞こえてきそうですが・・・
九十九里エリア
平和島をスタートしたとして
環七を大井ふ頭方面へと向かいます
高速湾岸線との交差点を左折すれば
そこはもう国道357号
朝一サーファーの強い味方です
特に2019年には東京港トンネルの
東行きの一般道が開通したことにより
品川区や大田区~川崎エリアからの
利便性がかなり向上しましたね
これが開通する前までは
東京ゲートブリッジを通って
新木場で国道357号に乗る感じ
でしたけど、東京港トンネルを通れる
ことになりだいぶ時間短縮にも
なりました
速度の出し過ぎには要注意!
~
国道357号を東へひたすら走ります
高速湾岸線沿いの国道357号は
立体道路がかなり整備されてきて
途中の渋滞ポイントもかなり
スルーできるようにもなってきました
習志野あたりで国道14号と道路が共有
されることになりますが、さらに直進します
その先は千葉東ICから千葉東金道路に乗って
一気に東金方面へ向かいたいのですが、
国道357号/14号から千葉東ICまでの
ルートは2つのオプションがあります
- 国道357号/14号の「運輸支局入口」
交差点を左折~穴側ICから京葉道路の
側道を通って千葉東ICへ - 国道357号/14号の「ポートアリーナ前」
交差点を左折~都川の北側から大和橋か旭橋を渡って
都川の南側を川沿いに東へ~突き当りの
青葉の森通りを右折してまっすぐ
~タイヤ館のT字路を左折して千葉東ICへ
①のほうがわかりやすいんですけど
穴川IC付近の右折するときの
信号が異様に短いのが何となく嫌なので
ちょっと途中くねくねわかりにくいんですが
個人的には②のルートが好きです
~
千葉東ICから東金料金所の出口を出て
国道126号にそのまま繋がり、
しばらく進むと、東金九十九里有料道路
の入り口が見えてくるので左側の側道から
有料道路に乗ります
スピード出し過ぎ要注意
自動速度取締があります
ここで高速を多用しているように思えますが
千葉東金道路を使わずに平行する
国道126号を走り、更にその先も
東金九十九里有料道路を使わずに
ALL下道で海まで行くでもいいんですけど・・・
千葉東ICから東金出口までは
休日割引で290円、
東金九十九里有料道路は210円で
合計500円かかりますが、
国道357号で都内から千葉東まで
高速使わずに来れたのと、
ここの500円分の高速代は
コスパいい区間なので
時間を優先して高速を使うのが
おすすめです
~
東金九十九里有料道路の終点となる
九十九里ICでおりれば、片貝エリアは
すぐそこです
ここで東金九十九里有料道路の先に
九十九里有料道路という海沿いの
有料道路があるのですが、
ここは普通車420円もかかり
平行する県道30号を走れば十分なので
有料道路は使わないことを
おすすめします。
コスパよくない・・・
特に真亀料金所から乗って
北行きの左折してしまうと
終点の片貝まで僅かな区間で
420円とられてしまうので
注意しておきましょう
飯岡エリア
九十九里エリアで記載した
千葉東金道路は、以前は東金までしか
なかったんですけど、
今は(といってもだいぶ前からですが)
横芝まで高速が延びています。
飯岡方面に行くときは
東金から先も高速を使うと
早いことは早いんですけど
ちょっとコスパ的にはイマイチ
なんですよね・・・
千葉東JCTから先は圏央道という
扱いになって終点の松尾横芝までは
休日割引で650円、
そこから先は銚子有料道路という
別の道路になるので、次の横芝光まで
210円かかります
かかるんですよね・・・
~
それだったら
九十九里エリアとルート同じく
千葉東金道路+東金九十九里有料道路で
500円で九十九里まで出て、
そこから海沿いの県道30号(飯岡一宮線)を
北へ走るほうがコスパ良く、
また途中の波チェックしながら
飯岡方面に向かえるので
このほうがおすすめです
~
飯岡へダイレクトに向かうとか
急いでいるなら、横芝光ICまで
高速使って行ったほうが
早いでしょう
一宮エリア
平和島からスタートするとなると
- 国道357から向かう北ルートと
- アクアラインを使う南ルート
ちょうど2つのルートの中間地点くらいに
あるのが一宮エリアです
おすすめなルートとしては・・・
帰り➡南ルート
まず行きの北ルートですが、
国道357号から千葉東ICまで行くのは
九十九里エリアのところで
記載したとおり
その先千葉東ICから一宮までは
3つのオプションがあります
- 千葉東金道路~国道126号
~東金九十九里有料道路
~県道30号(飯岡一宮線)南下で一宮へ - 千葉東IC~次の大宮ICでおりて
~千葉外房有料道路
~国道128号を南下して一宮へ - 国道357号で蘇我を通り越し
浜野まで南下「茂原街道入口」左折
~茂原街道~国道128号~一宮へ
①は500円
②は千葉東から大宮まで休日割引で80円
千葉外房有料道路は320円で合計400円
➂はALL下道で0円
悩ましいところですけど。
個人的には②と➂は途中の茂原市街を
通るときに結構信号に捕まったりして
交通量も多めなので、
多少遠回りでも①のルートが
いいんじゃないかなと思います
スピード取締りあり要注意です
~
帰りは渋滞を考慮しないといけないため
別の記事にしようと思ったんですけど
一宮は少しだけ触れておきますと、、、
朝一に1ラウンド入って9時か10時には
海を出発することを前提としますが、
帰りは国道14号や357号の
交通量が多くなるので
南ルートで帰ったほうがスムーズに
帰宅できます
一宮付近の国道128号から
玉前神社のほうへ県道148号に
入ります
睦沢町では途中に突き当りを左折したり
睦沢町役場付近のT字路を右折したりして
途中に細い道もありますが交通量は少なく
県道148号をひたすら西へ走ります
突き当りの終点は
国道297号とぶつかるところなので
国道297号を右折して市原鶴舞ICへ
市原鶴舞ICからアクアラインで浮島までは
800円+670円=1,470円
となり、勝浦エリアに向かうときと
同じくちょっと高速代高いんですけど
行きの高速代が500円で節約できているので
往復1,970円となり2,000円のターゲットにも
ミートしてきます
~
クルマにのるときは
JAFへ加入しておくことをおすすめします。
ロードサービスなど安心なだけでなく
いろんな施設で割引が受けられますよ。
まとめ:【千葉エリア】都内から海への行き方
ある程度の前提条件は
つけさせて頂きましたけど・・・
なるべく高速代を使わずに
コスパよく海へと向かうルートについて
各エリア毎に情報を
まとめて見ました
もっとコスパのいいルートが
あるかもしれませんので
もしあればぜひ共有していただきたいです
~
今回は都内から千葉の海の往路について
の情報だけでしたが、
復路についてはこれに渋滞という要素を
加味したルートが必要になってきます
この記事にその内容を含めようかとも
思ったのですが、
この記事が多くの方に読まれてニーズが
ありそうであれば、また別の記事にまとめて
みようかと思います
~
また千葉エリアだけでなく
湘南の各エリア(鎌倉、藤沢、平塚、湯河原)
へのなるべく下道でのアクセスと
茨城エリア(鹿嶋~波崎)までも
書いてみようと思ってますが、
同じくこの記事が多く読まれそうだったら
作成してみようかと思っています。
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嬉しいです