2/22 3:00 ASAS
日本の東海上には小さな低気圧や高気圧と前線が混在している。やや北に偏った高気圧の南に関東地方は位置しており、東から北東ベースの風が吹きやすい気圧配置。
今朝の千葉エリアは北から北東の強い風。東から北東ベースのうねりの反応が続いていて、昨日よりもややサイズアップ。九十九里では腹胸、一宮周辺では胸肩くらいあるが強めに吹く北東の風によりコンディションを落としている。飯岡や御宿はサイズが足りない。鴨川から和田エリアも北から北東の風で腰腹から胸くらい、北東が入るとやはり鴨川マルキが他と比べてコンディションよくなる。千歳や千倉は北東がもろに入りジャンク気味。平砂浦にはうねりは反応しない。
湘南も北から北東の風、鎌倉から大磯まではほぼフラット。吉浜まで行けば膝腿くらいでなんとかできるいつもの東ベースのうねりのパターン。
千葉エリアは週末にかけても低気圧が東に抜けて東ベースのうねりは続くみこみ。湘南は東ベースのうねりに反応する吉浜ではスモールながらできそう。ただ西の波が反応してきそうでサイズアップのタイミングをよく見ておきたい。
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