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12/26 明日の天気と波情報~低気圧からの南から南東うねりで千葉エリアはファンコンディション

  • 2017年12月26日
  • 2021年10月30日
  • 2017-02

12/26 3:00 ASAS

冬型の気圧配置が強まっており北海道と日本海側は大荒れ。発達した低気圧は944hpaまで中心気圧を深めほぼ停滞している。このためこの大荒れは長引きそうであり厳重な警戒が必要に。東日本から西日本にかけてはやや等圧線の間隔は広くなってきたものの強い寒気に覆われている。

今朝の千葉エリアは北西の風。

昨日通過した低気圧からの南から南東うねりのピークは過ぎ今朝はだいぶ落ち着いてきた。

九十九里では胸肩サイズの弱いオフショアでファンコンディション。一宮周辺は南うねりのためか九十九里よりもワンサイズ小さく腹胸くらいだがこちらも今朝はファンコンディション。部原も今朝は楽しめそう。

千葉南も腹胸から肩くらいあり、どこも楽しめるコンディション。鴨川マルキは今朝もいい感じ、昨日の夕方のほうがサイズもあり鴨川から和田までかなりいい感じだった。

湘南も沖合の西寄りの風によりうねりが続いている。

いつも見ている御前崎灯台の風速情報が昨日の夜から更新されてないのが気になるが、昨日の夜までは西北西の風が17mあつたので鎌倉から藤沢方面は腹胸くらいのサイズがあり、沿岸は北からのオフショア吹いていて今朝も朝一から楽しめる。昨日の夕方がもう少しサイズあり良さそうだった。

和歌山の磯ノ浦は昨日久しぶりに腰くらいまでサイズアップしたがすぐにサイズダウン。日本海側はハードなコンディションが続いている。

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