NO IMAGE

【2018.1.29】昨日反応してきた北東からのうねりはサイズダウン

  • 2018年1月29日
  • 2019年1月25日
  • 2018-02

1/29 3:00 ASAS

日本の東に高気圧は移動しかわって西から前線が東進中、北海道付近にも低気圧があり発達しながら北へ向かう。

次第に冬型の気圧配置へ移行していっており、大陸からの離岸距離が短くなってきて北陸地方をめがけてJPCZが明瞭になってきている。

今朝の千葉エリアは北西から西の弱い風。

昨日反応してきた北東からのうねりはサイズダウン。

カムチャツカ半島から日本のはるか東にかけての低気圧はまとまらずうねりは持続しないパターンの気圧配置。

九十九里エリアでは腿腰から腹くらい、一宮周辺では腰腹から胸くらいあって今朝はまだ楽しめるコンディション。サイズダウンしてきそうなので早めに入っておいた方が良さそう。

鴨川から和田にかけては北東ベースの反応は弱くなってきたが昨日21時頃から西寄りの風が強まりそれに反応してきているポイントもある。

鴨川マルキは腰腹から胸、和田から千倉は腿腰から腹くらい、平砂浦は腹くらいまでアップ。西寄りの風が強まってきている。

湘南もサイズアップしてきており鵠沼でも腿腰くらいで遊べるコンディション。

今回は御前崎沖合の風が10m以上になって6-7時間後くらいに反応しはじめた。風は北なので面は良さそう、これからもう少しアップしてきそうか。

#surf #surfer #surfing #wave #beach #波 #波情報 #海 #波乗り #気象 #天気 #サーフィン #サーフ #いい波 #sunrise #japan #swell #海 #ocean #気圧配置

“天気図から風と波を予想していい波をあてる”をテーマに、週末サーファーがいい波にのるための、気象・海の知識と経験則についてKindle電子書籍にしました。

Kindle Unlimited」への登録で、全ての本は30日間無料で読めます。Amazonユーザなら登録は簡単です Kindle Unlimitedはこちらから
NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!