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【2018.2.4】立春の日も北東うねりが続き千葉エリアはどこもいい波!

  • 2018年2月4日
  • 2019年1月26日
  • 2018-02

2018/2/4 3:00 ASAS

立春の日の気圧配置

東海上の低気圧はゆっくり東進中、日本海には低気圧がありこちらはほぼ停滞気味、弱い冬型の気圧配置になっている。

アリューシャンの南に中心を持つ広大な低気圧はやや勢力を落としながらも日本に向けて北東からのうねりを送り出している。

先月31日頃から続いているこの北東うねりがベースとなり、これに加えて東海上の低気圧から東よりのうねりも混ざっている模様。

今朝の千葉エリアは北西の弱い風。

今朝も楽しめる十分な波が打ち寄せる。九十九里では飯岡では腰腹、片貝までは胸肩サイズで朝一は風も合いボヨつき気味ながら比較的クリーンなフェイスでいい波きている。

一宮周辺は肩頭サイズあるが北の風の影響ありざわつき気味、御宿は腰腹から胸くらいのファンコンディション、部原は肩頭サイズで今日もグッドコンディションでピークは混雑している模様。

鴨川から千歳までは腹胸から肩サイズでどこもいい波きている。千倉は一宮と同じでざわつき気味な肩頭サイズ。平砂浦も腿腰くらいまだ回り込みありそう。

これから西から南西の風が強めに吹いてきそう、いまコンディションよいポイントは今のうちに入っておいたほうが良さそうで、一宮周辺や千歳から千倉はこれから風が吹いたほうがコンディション良くなってくるかもなので午後はいいかも。

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湘南は茅ヶ崎より東は膝腿くらいのスモールコンディション

平塚から大磯はたまに腰くらい、吉浜は昨日と同じくらいの腰腹でワンサイズ大きめだが今朝もおそらくワイドなブレイク。

これから西から南西の風が強めに入ってきそう。まだ北成分が入っているのでサイズアップはそんなにしないかも。

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