世界レベルのサーフィンを観戦しに宮崎へ
2019年9月7日から15日まで宮崎の木崎浜で開催されている、ISAワールドサーフィンゲームスを観戦してきました(Day6 ; 9/12)。
実は元々は観戦する予定はなかったのですが、世界のトップサーファーがこれだけ日本に勢揃いして生でそのサーフィンを観れる機会など滅多にないということを改めて思い、急遽1週間前から調整を始めて観に来てしまいました。
今回は急に決めた予定であることから東京から日帰りでの観戦となりましたが、十分楽しめた1日となりましたのでその状況や役立ちそうな情報をお伝えします。
会場へのアクセスや現地の状況、持ち物であってよかったものなど踏まえて記載していきます。
少し雑な記事になってしまうかもしれませんが、早く見てもらえたほうがよいと思いますのでまずはアップします。
明日とかもしかしたら少し更新するかもですが、まずはご覧ください。
ISAワールドサーフィンゲームスとは
とりあえず以下の公式HPを見ていただければと思います。
1週間前からの事前調整
これはボクの事前調整だけのことですけど、
まず飛行機のチケット手配と会社の業務調整だけ即効で片付けないといけなかったのですが、とりえず今回はANAのマイルで何とかチケットをゲット。
本当はもう一日休んでサーフボードも持って行きたかったのですが、次の週末が三連休ということもあり、まずチケットが取れなくて断念。でも一日でもいいから観に行こうと、日帰りで宮崎へ。
またサーフィンの大会は朝早くから開催されるので、前泊して朝一から観戦するのが理想ですけど、これまた諸事情で前泊はできないため朝一番の飛行機を予約し、帰りは念のため一番遅いフライトで羽田に帰ってくる工程です。
持ち物
- ケータイ
これはいつでも必須ですが今回全ての写真や動画をスマホで撮るため超重要。
事前にバッテリフル重電しておきましょう。 - モバイルバッテリー
これも重要、現地で写真を沢山撮ってたらすぐにバッテリ無くなってしまいます。
前日の夜からフル重電しておきましょう。接続ケーブルなどもお忘れなく。25000mAhの大容量でちょっと持ち運びには重く感じるかもしれないですけど、写真や動画を撮影してSNS投稿とかしてたらすぐにバッテリなくなりますし、スマホ以外の充電も同時にできたりもするし、これくらいの持っていると安心ではあります。リンク - モバイル望遠レンズ
これを事前にアマゾンで購入しておいたんですけど、結局使わず。
ボクのスマホはiPhoneXなんですが、これのズーム機能で十分でした。 - ビーチサンダル
これは家から履いていったほうがよいと思います。靴で行くと砂浜を歩いたときに靴の中に砂が入ってしまって大変。
持っていくとかさばるし、現地で靴を履いている人ほとんどいないです。歩くのはちょっと疲れますけど、靴から履き替えて靴を持ちながら観戦するよりかはもう最初から履いていったほうがよいかと思います。 - 折り畳み椅子
これは重宝しました。
大きいのだとかさばるから小さく畳める椅子で十分です。地べたに座るとコンクリートだとお尻が痛くなるし、砂浜に座ると砂まみれになるし
疲れたときにちょっと座ったり、観戦するときにもこれに座って観戦すれば楽チンです。こんな軽量&コンパクトで持ち運びが楽なタイプで十分です。リンク - 着替えTシャツ
めちゃめちゃ汗かきますので帰りの飛行機に乗る前に、空港のトイレで着替えておきましょう。 - 汗拭きシート
海に1日いると潮風でかなりベタベタして気持ちわるいですので、汗拭きシートで適度なタイミングでリフレッシュするといいでしょう。
ただ沢山入ったものを持っていくと思いので、少なめの携帯できるタイプがいいと思います。 - タオル
これもフェイスタオル2枚くらいあったほうがよいでしょう。
1枚は首につけておく感じでいつでも汗をふけるように。 - 帽子
これも必須です。
帽子かぶっているのといないのとでは日焼け度合いもそうですが疲れ方が全然違います。 - 日焼け止め
帽子とセットで持っていきたいアイテム。
1日外にいるので日焼け対策はしておいたほうがよいでしょう。 - 薄手の長袖
今回は使わなかったですけど、ロンTとか1枚持っておくと安心です。
日焼け対策としても使えますし、海風が強かったときに少し寒く感じるときもあるので。 - 雨具
晴れでいけそうなら不要です。
雨少し降りそうなら、傘よりも雨具の方が便利で動きやすいでしょう。こんな使い捨てタイプのものをカバンの中に1つ入れておくと、急な雨のときにも安心ですね。リンク - サインもらうときの紙とマジック
これはお好みですけどサインもらえるチャンスが沢山あります。
別に色紙まではいるかどうかわかりませんけど、マジックとノートくらい念のため持っておくと、持っておいて良かったっと思うかもしれません。ボクも別にサインなんてそんな歳でもないし、、、っと思ってましたけど、いざ目の前にサーフィンのスーパースターがいたら、サイン欲しくなって結局いろいろな選手のサインを貰いました。Amazonや楽天で探せば何でも購入できますね。リンク - 自撮りの練習(←慣れてない人のみ)
これは選手と一緒に写真撮ってもらうのであれば事前に練習しておいたほうが良いでしょう。
特におっさん世代の方は、スマホで自撮りすることに慣れてないと思います。そんなの簡単にできると思っていても、いやいや、意外とうまくできないもんです。まず、選手のまわりは同じようなファンでいっぱい、もみくちゃになりながらも1枚お願いして撮ってもらう感じ。
その間、わずか15秒くらい?まず、英語で一緒に写真撮ってほしい旨を一言伝えないといけないですし、写真を撮るときも 3,2,1とかカウントダウンしてタイミング合わせないといけないですし(もちろん英語でね)。選手は慣れてるからいい顔して撮影してくれるんですけど、肝心の自分の顔が・・・いざこの場面になるとうまくいきません。中途半端に口を開けていたりとか、顔のポーズできてなかったりとか、、、。あとはスマホの持ち方とか持つ手の位置だとか、いざ来る15秒の間に自分の納得のいく写真を撮るためには、事前に練習をしておいたほうがよいなと思いました。そんなおっさんが練習してどうすんの、っと思うかもしれないですけど、ケリー・スレーターと一緒に写真撮れるなんてそんな機会は滅多にないですからね。次の観戦時への教訓となりました。
会場までのアクセス
羽田から宮崎までは飛行機で1時間半くらいです。
公式HPには、宮崎空港からのアクセスとして以下のように記載されています。
【路線バス(宮崎交通)】
「宮崎駅西口」または「宮交シティ」から、「飫肥」行き「青島」行き「白浜入口」行きに乗車し、「運動公園」で下車。
https://www.miyakoh.co.jp/rosen/0_jikoku/9-02_20190701.pdf
路線バスマップ
https://www.miyakoh.co.jp/media/bus/rosen/download/rosen-miyazaki1.pdf
タクシー
宮崎駅発 約4,000円 所要時間約35分
宮崎空港発 約1,800円 所要時間約15分
〜
実際にどんな感じだったかといいますと、
ANAの朝一の便は羽田を6時40分に出発し宮崎に8時20分に到着する便です。
羽田に6時過ぎには到着してないといけないので、電車で行くとちょっとギリギリな感じで少し遅延したら飛行機に乗れないので、今回は車で羽田空港の駐車場に停めることにしました。今回は日帰りなので一日停めて1500円。往復の電車賃とあまり変わらないです。
飛行機は定刻通りに出発、ANAでの予約ですがソラシドエアーとのコードシェア便。ソラシドエアは今回のISAの大会のプラチナスポンサーになってるとの機内アナウンスもあり、機内ではサーフィン雑誌も置かれていていろいろ気分が高まってきてます。
ですが気がかりなことがあり、、、
この日のファーストコールは7時。MEN’Sラウンド2が7時から始まるということで、到着時間には既に何ヒートか終わってしまっている時間、、、
ジュリアン ウィルソンのヒート見たかったけど見れない、ヒート7にカノアが出てくるけど微妙に間に合わないかも、、、
一番の目的のケリースレーターのヒートは9番目。20分ヒートだから7時からスタートだとすると順当にいけば9時40分から開始。何とか間に合うか?
宮崎空港からはバスで運動公園前で下車が通常の行き方ですが、ここはもうタクシー使って何とか間に合わせるしかないか、、、?
ということで、
宮崎空港には定刻の8時20分に到着。
バスは8時54分まで来なそう。電車で行くのも時刻表みたら到着までにかなり時間かかりそうだし、平日だから木花駅からの無料シャトルバスも出てない、、ということから、やはりタクシーを使いました。
空港でたらすぐに何台もスタンバイしているので、小型車に早速乗車。
乗ったらだいたい木崎浜までは10分くらい。料金は公式HPに記載どおりの1,840円でした。
ということで木崎浜に着いたのは午前8時32分。そこから公園の中を少し歩いていくと、見えて来ました入場ゲート。
今日はメインのラウンド2は北側のポイントなので早速そのポイント付近へ。選手がビーチにエントリーする場所に着いたのが8時38分。
その後カノアがビーチに現れたのは8時58分。
タクシー使わなければ確実にカノアのヒートは見れなかったです。
会場マップ
会場は北と南に2つポイントがお受けられており、今日の北ポイントはメインのラウンド2のヒート、南ポイントは敗者復活戦のポイントとしてスタートしました。
当然ですが北のポイントにギャラリーは集まっていて、カノアが出てくる出待ちの状態。
それから10分くらいしてカノアの姿が見れて、日本チームによる円陣を組んだ後にエントリーしていく姿を撮影することができました。
これからヒート始まるところなので、写真を撮るのと頑張れっというくらいな感じ。
それから間もなくしてカノアのヒート7が始まりました。
ブースや飲食関連のお店
いろいろなブースが出ていて、今回のメインスポンサーとなるVANSをはじめとしてNSAなどもブースを構えていました。
食事も売っていてラーメンや宮崎牛の店もあったような。地元のおばちゃんが弁当を売っているブースもあって、宮崎といったらチキン南蛮なのでその弁当が500円で販売してました。
この店ではお茶も150円で販売していて良心的。お弁当も安くて美味しかったです。
観戦エリア
ビーチなのでどこでも観戦できます。
ただ波打ち際までは入れなくて規制されているので、その柵のあたりで見るか、もしくはコンクリートの階段になっているところに段段で座って見るか。
コンクリートのエリアにはテントが一部あり、日よけをしてくれるのでテントの中に場所が取れたら体が楽です。
ただブレイクする波からは少し遠いので、写真や動画を撮るならちゃんと望遠の装備をしておいたほうが良いでしょう。
コンクリートの階段エリアからは少し見下ろす感じで観れるので、このエリアに場所を取るのがいいかもしれません。日陰にならないエリアになってしまう可能性高いので、きっちり日焼け対策をしていきましょう。
出場選手とのふれあい
主な選手と注目すべき選手は公式HPでチェックしてもらえればと思います。
今回の宮崎には、錚々たるメンバーが出場しています。
ヒート前は集中しているのでサインとか写真とかは勿論お願いすることは出来ませんし控えないといけません。
ただヒート終了後は、どの選手もかなりファンサービス旺盛でどこかのタイミングでギャラリーの方に来てくれます。
サインをしたりスマホで一緒に写真撮影してくれたりと、とてもファンサービスをしてくれます。
サイン貰ったり写真撮影したいなら、なるべくビーチ寄りのエントリーの柵のポジションをとっておくとかなり高い確率でサインなどもらえました。
サインが欲しいなら、マジック持参で、サインしてもらうものを用意しておきましょう。
色紙持っている人もいれば帽子に書いてもらっている人、Tシャツに書いてもらっている人やスマホケースに書いてもらっている人も。
写真撮影したいならスマホを自撮りモードにしておいて素早く1枚撮影することが必要です。もたついてると次に行ってしまいます。
サインや写真撮影のときはちゃんと事前にお願いするのと後にちゃんとお礼を言いましょう。
当然ですけど英語で相手の名前で声かけて、picture please / Thank you very much とかの中学生の単語レベルでも構いませんので、ちゃんと伝わればいいと思います。あと近くにサイン求めてるキッズがいたらキッズを優先してあげてもらえるとスマートですね。
波のコンディション
Day 6 朝のヒートはコンディションはとても良かったです。
特にカノアのヒートの時が一番良かったような気がします。
東うねりが反応していて、朝は腰腹から胸くらい。風も無くて面はクリーン。
潮が引いてる時間帯で手前のライト方向にブレイクする波がよく、インサイドまでアクションしながら繋げていくライディングが目立ちました。
ただ昼前からオンショアが入ってきてしまい潮も動き止まってしまった感じで、微妙な時間帯もありましたが、そんなコンディションでもさすがトップサーファーは凄いですね。
~
こちらは五十嵐カノアのRound 2でのライディングの1本目 ライトのいい波をきれいにメイクしていました。
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五十嵐カノアのRound 2でのライディング 3本目。
今度はレフトのいい波をキャッチ、バックサイドのトップターンで一瞬ひっかかるようなターンが個人的には好きです。
会場のMCは田嶋鉄兵さん(@teppeitajima)と3ヶ国語で実況ができるBen Weiさん(@benwei5050)
このBenさんはサーフィンのことも海のこともすごい詳しくて、その日のコンディションとかいい波の入る場所とか実況聞いててとても勉強になります。以前も志田下でのQS6000のときにMC聞きましたけど、太東の小さな山の影響で志田下は一宮よりも面がクリーンになるとかそんな話も聞けたりしたことがあります。
あと話がおもしろくて会場を盛り上げてくれますよね。 またどこかの大会でMCを聞きたいです。
続いて、ケリースレーターのRound 2 の 1本目のライディング。
左から入ってくる胸くらいのセットをキャッチしてライト方向へのライディング。
2発の本物のケリーのテールスライドを生で見れたことに感激!!
雑誌や写真で見るあの上半身のポーズ、ココア・ビーチにあるケリーの銅像と同じポーズがここ日本の木崎浜で見れてホント良かった。
ケリースレーター Round 2の最後の1本。
こちらもライトのたるい波ながらも、さすがのライディング。
残り時間数分を残して早々に上がってきました。もちろん貫禄のラウンドアップです。
~
昼からはオンショアが吹きはじめ波質はダウン。
日本のビーチブレイクでよくあるオンショアで腰胸サイズの日本の典型的な波をISAトップ選手はどう乗りこなすのか⁈
午後に出場した選手のライディングをダイジェストにまとめました。
テイクオフのポジションやパワーゾーンのキープの仕方やボトムの使い方など、
いつもよくいくポイントでもありそうな波でのトップ選手のライディングは、とても参考になると思います。
~
夕方に近づくとオンショアは変わりないのですが少しサイズが出て来たようで、各選手はアクションいれたライディングを披露していました。
その日のヒートが全て終了した後には、フリーサーフィンで選手が一斉に海に入っていきます。
かなりハイレベルなフリーサーフィンが見れて、次々に素晴らしいライディングが観れるので、終わった後時間があれば少し観ているとかなり楽しめます。
帰りの宮崎空港まで
行きはタクシーで快適に10分足らずで会場に到着したのですが、帰りは飛行機の時間まで余裕があったのでバスか電車で帰るのことにしました。
でも、ちゃんと時刻表見て帰り方を決めておいた方がいいですね。
まずバスで帰ろうかと思ったのですが、バス停がよくわからなかったのと、電車の方が本数おおいんじゃないかという思い込みで最寄りの木花という駅に向かいました。
木崎浜からは結構遠く感じました。
まず運動公園を抜けるまでに10分以上かかり、そこから歩いて更に10分くらいでしょうか。
木花駅は日南線の無人の駅で、単線の電車が走ります。
時刻表を見ないまま到着したのですが、タイミングが良かったのか10分くらいしか待たずに電車が来ました。全てのドアが開くのかと思いきや、前方の車両のドアしか開きません。
路線図を見るとそこから2駅の田吉という駅で宮崎空港線に乗り換えとあるのと、田吉駅はICカードが対応している駅と記載あったので、さぞかし降りたホームには空港線が待っていてスムーズな乗り換えができるのかと思いきや、、、木花駅よりも何もない駅でした。。。
しかも乗り換えといっても時刻表みたら次に空港線が来るのは40分後。。。
もうほとんど空港が見えているようなところでしばしの足止め。
仕方なくホームで通過電車の撮影をしたり駅の表示を隈なく見たりしていました。
40分後には時刻表通りに電車がやってきて、空港までは1駅、5分もしないうちに空港駅まで到着です。
観戦したあとに電車やバスで帰るときには、そんな状況も想定しながら帰りの手段をあらかじめ決めておいたほうがよいでしょう。
特にボクと同じように電車で空港に行こうとしている方はお気をつけください。
ただ土日は駅まで無料シャトルバスが出るようなので、電車との乗り継ぎなど含めて事前に確認しておきましょう。
帰りも急いでいる方は、タクシーを呼んで運動公園まで来てもらったほうがよいかもしれません。
〜
空港からは順調で、20時半頃のフライトで22時頃に羽田に到着。駐車場代の1500円を支払い車で帰宅。
今日はビーチサンダルのまま1日かなり歩いたので、空港からの帰りは車で帰れるのはとても楽です。
という訳で早朝から夜までの日帰りでのISA宮崎の観戦記でした。
観戦した感想
今回は急遽予定して観に行きましたが、非常に充実した1日となりました。
朝一の飛行機に乗れば十分に大会を観戦できますし、やろうと思えば宮崎に日帰りでサーフィンしに行くことも十分できるなと思いました。ただせっかく宮崎まで行くのだから、2泊くらいはできるようにしたいものです。
今回は運よく自分の見たいヒートに間に合うように到着できましたが、サーフィンの大会は波のコンディションに合わせて進行されるため予定がコロコロ変わるのが常です。今回波がなかったらせっかく宮崎まで行ったのにその日はヒート開催はなし、なんてこともあります。
今回はそう言った意味でも、目当てのヒートが見れてラッキーでした。
また、今回はじめてISAの大会を観に行きましたけど、WSLの大会とは全然違う雰囲気の大会だということを強く感じました。やはりWSLのCTやWQSの大会では個人の戦いであるのに対し、ISAは国を背負った団体での戦いということで、チームとして一致団結して戦うという光景がとても良かったです。
メンバーがヒート中のときは必ず他メンバーが自国の国旗もって応援しているし、ヒート前にはみんなで円陣組んで気合を入れたり、ヒート終わったらみんなで迎えに行ったり。
団体競技で生まれるチームワークといいますか団結力といいますか、そんなみんなで頑張ろうっていう雰囲気が会場全体にあって、とても素晴らしい大会だと思いました。
ケリースレーターもインタビューで、普段のツアーでは敵同士だけど同じチームとしていろいろアドバイスしたりすることやいろんな国の選手とのふれあいがあって、CTとは異なる新たな刺激を得られたみたいなことを言ってましたね。
前回は伊良湖の田原で開催されて、今年は宮崎での開催。
次は日本で開催いつなのかわかりませんが、次回もぜひ観戦しにいきたいと思います。
今回は公式HPには記載されてないようなアクセスに関する情報と実際の観戦に関しての内容をメインとして記載してみました。
記事は帰りの空港と飛行機の中で急いで作成したものなので、少し雑な内容になっているかもしれませんが、、、明日から日曜までに行かれる方に少しでも事前にお役立ち情報として活用してもらえればと思います。
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