8/23 3:00 ASAS 気圧配置と波情報〜台風20号は西日本直撃コース、甚大な被害発生の恐れ、早期避難準備を

  • 2018年8月23日
  • 2018年9月17日
  • 2018-02
毎日の気圧配置と波情報

地上天気図から見られる気圧配置の変化、風と波および潮の状況から、主に千葉と湘南エリアのサーフポイントの波情報と今後の波予想に関する記事を毎日更新中。

サーフポイントの選び方やいい波をあてるために参考になる情報です。

また、日々の天気概況や季節変化、シビアな気象現象が見込まれるときにはその注意点など安全にサーフィンを楽しむための知識や経験則についても記載しています。

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8/23 3:00 ASAS 気圧配置と波情報

台風20号は四国の南の海上まで北上してきており950hpa、最大風速は85ktから120KTで北西に19KTで進んでいる。今夜には四国に接近から上陸する見込みでそのまま北上し兵庫県を縦断して日本海側へ抜ける見込み。

既に南東の暖湿流が紀伊半島の南東斜面にかかりはじめ、活発な雨雲となり大雨となっている。これら南東斜面に位置する地域の総雨量が心配、土砂災害の危険が高まることから早めの避難が必要です。

大雨と暴風に加えコースによっては高潮も心配なところ、大阪湾の兵庫県県側阪神地域などは最も潮が集まり吸い上げられる可能性がある。あと日本海側も大雨による河川の氾濫がしやすいので早めに避難の準備が必要。

過去の類似コースの台風

四国の南から上陸して北上し日本海へ抜けた台風はいくつかあるが、個人的にはコースだけ見ると2011年の台風12号を思いだす。紀伊半島に大水害をもたらした台風であり、上陸前からママチャリ並みの非常にゆっくりとした速度で北上したことから豪雨が長引き、総雨量が2000mmとなった地域もでて、各河川が氾濫し土砂災害も多発した。

既に紀伊半島の南東斜面には大雨になっていて、奈良と和歌山の南部、三重県の一部は今回も同じような雨の降り方にならないか懸念している。

台風19号は朝鮮半島へ

東シナ海を北上している台風19号はまもなく朝鮮半島に上陸する見込み。

既に活発な雨雲がかかりはじめており、こちらも大きな被害が懸念される。

台風20号との距離は1000kmくらいだろうか、日本海で両者は出会い、共に北海道を指向する予報がでている。このまますんなりこの予報どおりいくのか、明日から明後日にかけての動向にも注目したい。

今朝の千葉エリアは無風から不安定に弱い風。

千葉の外房メジャーポイントはほぼ全域でクローズアウト。危険なので海には近づかないようにしたい。出来るのは勝浦のリーフと一部のポイントのみでエキスパートだけ。

内房にはうねりが反応している模様。

湘南もハードなコンディションになってきた。出来るのは一部のうねりをかわすポイントと台風のときにのみできるポイントのみになりそう。でも上級者のみのコンディションになるので、エキスパート以外は危険な海になるので無理に入らないようにしたい。

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