9/12 3:00 ASAS / FSAS24
昨日は前線に向けて北東の風が強く入り各地で肌寒いくらいの陽気に。今朝も秋雨前線が日本の南海上に停滞しており、北にある高気圧から北東の風が吹きやすい気圧配置。
今夜にかけては同じような気圧配置だが明日の夜になると高気圧の中心が東海上に移動し、それに伴い本州にかかる前線が不明瞭になりそう。ただし西から新たに前線が東進してくる見込み。
台風22号は猛烈な強さで西進
台風22号は中心気圧は905hpa、中心付近の最大風速は110KTとなり猛烈な強さで西へ12KTで進んでいる。
今回日本への直接的な影響はなさそうだが、進路にあたるフィリピン北部など心配される。もし北上し日本に接近していたとすると、前回台風21号よりも強い勢力で上陸していたかもしれない。
この台風からのうねりは金曜には宮崎や四国で反応してくる可能性あり。土曜日には千葉や湘南でも反応してくる可能性あり。まずは西日本エリアの木曜から金曜の反応をチェックしておきたい。
なお、昨日台風23号が発生。南シナ海を大陸方向へ向かう。
今朝の千葉エリアはやや強い北の風
昨日は1日北から北東の風が強く吹き、今朝もその影響がでている。九十九里エリアでは腰腹から胸くらいでサイドからサイドオンとなりまとめりはないが少しサイズあるので少しはできる。一宮周辺はオンショアとなり面は乱されているが腹胸くらいサイズあり乗れる波はある。
千葉南エリアは北東からの波は反応少し鈍く、腿腰サイズで潮も多くイマイチなコンディション。
湘南はこの気圧配置だとオフショア強くなりほぼ全域でフラット。吉浜までいけば腰くらいで少しできるサイズあり。