千葉は東うねり&湘南は西うねりが反応して十分なサイズ,風が変わる前に入っておきたい(181218)

  • 2018年12月18日
  • 2018年12月22日
  • 2018-02

12/18 3:00 地上天気図と波情報

昨日南岸を通過した低気圧は東海上へ抜けて北東へ進みながらこれからアリューシャン付近で猛発達していく見込みです。

日本付近は再び冬型の気圧配置ですが、長続きはせずに明日からは気温が平年より高い日がクリスマスまで続きそうな予報が出ています。

今朝は東うねりと西うねりがそれぞれ反応して、千葉と湘南の各エリアではサイズあり十分楽しめる波があります。

今朝の千葉エリアは北西の風

東海上へ抜けた低気圧からの東ベースのうねりに反応していますが、昨日よりややサイズダウン傾向にはあります。

九十九里エリアでは片貝周辺で腹胸サイズ、一宮周辺でも腹胸から肩くらいあり朝一は風も弱くオフショアでコンディションは良さそうです。

千葉南エリアも腹胸から肩くらいあり、どのポイントでもそこそこ楽しめそうな波があるようです。

平砂浦は西うねりに反応していて腰腹サイズのコンパクトな遊べる波が割れています。

湘南は西うねりが反応していて、鎌倉エリアでは腰腹から胸サイズ、鵠沼でも腹胸サイズ、茅ヶ崎から西湘エリアも腹胸くらいあり今朝はどこでも遊べるコンディション。

風がオフショアのうちに早めに入っておいたほうがよいでしょう。

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週の後半は暖かい日が続きそう

今夜9時の予想天気図

冬型の気圧配置ですが、西から高気圧に覆われてきます。アリューシャン付近へ向けて低気圧が猛烈に発達していきます。

西うねりはダウン傾向となり、東うねりも抑えられてダウン傾向となりそうです。

明日水曜の夜9時の予想天気図

高気圧に覆われます。北日本は冬型の気圧配置が続きます。この日から気温は平年より高い日が日曜から月曜まで続きそうです。

西から南西の風が強く吹きそうです。

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