5/21 9:00 ASAS
本州付近は移動性の高気圧にすっぽり覆われており昨日に引き続きよく晴れている。
昨日よりも気温は各地で上昇する見込みで、東京でも真夏日となるかもしれない。
ただサーファー的にはこの気圧配置だと太平洋側は物足りないコンディションになってしまう。波の源は太平洋高気圧からの吹き出しがメインでこれがなんとか反応しているといった状況。
今朝の千葉エリア、朝一は風は無風。各ポイントの面はよい状況だが、サイズはセットで腰あるかないかといったコンディション。
どのポイントも力のないブレイクで、インサイド寄りの繋がり気味でコンディション的にはイマイチ。志田下では明日からのQS6000の選手が練習セッションとなっているらしく、こんなコンディションでもアクションを決めているらしい。
湘南は今朝もスモールコンディション。
茨城から仙台エリアまでもセットで腰程度。
御前崎から伊良湖までも腰程度、四国から宮崎も腿腰サイズ。今日は本州太平洋側はどこも同じようなコンディション。
全国的には昼前からオンショアが入りそうで更に波質を落としてしまいそう。
こんな日は志田下でプロのライディングを目の前で見学するのがよいかもしれない。
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