8/29 3:00 ASAS 気圧配置と波情報
日本の南の海上には高気圧があり東海から西日本を覆っているが、関東の東には小さな低気圧がありそこから北西方向へ前線がのびている。またオホーツク海にあった高気圧は南へ張り出してきている。
南の海上では昨日台風21号が発生。
今月の発生数は9個目となったが、台風21号の西には更にもう一つ台風が発生しそうな低圧部が解析されている。
台風21号はしばらく西へ進みその後北上してくる現時点での予報となっている。
来週は本州の太平洋側を指向してくる見込みであり、またこの台風の動向には注意が必要に。
今朝の千葉エリアは北から北東の風。
九十九里エリアから一宮周辺では北にある高気圧からの吹き出しの反応がよくなったのか、昨日よりワンサイズはサイズアップしていて腰腹サイズ。風もまだ弱めなので昨日に比べるとショートでも十分できるコンディション。
千葉南エリアも昨日よりややサイズ持ち直しているものの朝一は潮が多く割れにくいポイントが多い。昼にかけての引いてくるタイミングで良くなってくるかもしれない。
平砂浦は南西の波に反応をしていて腰腹サイズでコンスタントにできそうなコンディション。
湘南はワンサイズダウンして膝腿程度に。ロングやスポンジなどで楽しむのが良さそう。