9/8 気圧配置と波情報~昨日台風22号が発生、今日も南西の風が強く吹く気圧配置

  • 2018年9月8日
  • 2018年9月17日
  • 2018-02
毎日の気圧配置と波情報

地上天気図から見られる気圧配置の変化、風と波および潮の状況から、主に千葉と湘南エリアのサーフポイントの波情報と今後の波予想に関する記事を毎日更新中。

サーフポイントの選び方やいい波をあてるために参考になる情報です。

また、日々の天気概況や季節変化、シビアな気象現象が見込まれるときにはその注意点など安全にサーフィンを楽しむための知識や経験則についても記載しています。

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9/8 3:00 ASAS / FSAS24

ここ数日同じような気圧配置が続いている。

前線が本州に沿うように横たわり東海上に中心を持つ高気圧からの吹き出しが前線に向かって流れ込む。

関東地方は今週火曜日から南の風が入りやすい気圧配置が続き千葉北エリアや茨城では水温がかなり低下してきている。

湘南はオンショアコンディションが続き風波で腰腹くらいのサイズはあるけどチョッピーな状況が続く。

千葉エリアも北向きのポイントは同じようにサイドオンの強い風により流れもあり面も乱されたコンディション。一宮や千倉エリアなど南をオフショアにかわすポイントは逆に膝腿のスモールコンディションという状況が続く。

明日も太平洋側は南向きのポイントではショートでもサーフィンできるサイズはあるけど、コンディションはイマイチな状況になりそう

台風22号が発生

日本のはるか南東海上のウェーク島付近にて台風22号が昨日発生。

現在の台風予報では北緯10度から20度の間を西にしばらくは進む見込み。

日本の東海上にある高気圧の張り出し具合により、この台風のコースが決まってくる。教科書的には500hPa高層天気図における5,880mの等高度線に沿って台風は進んで行く。まだまだコースは定まらない状況だけど、場合によっては前回の台風21号と同じようなコースを指向する可能性もある。

まだ近畿地方では停電が続いているところもあり、関空も一部が復旧したばかりの状況。さらに日本を縦断して北海道にも影響をもたらす可能性もある。

先週のうちに2つの大きな災害が発生してしまった状況、とにかく日本に向けて来ないことを祈るのみ。どのエリアにも災害は発生してほしくないが、せめてダメージの大きい西日本と北海道は避けて欲しいところ。

最新の台風情報は気象庁HPにて

https://www.jma.go.jp/jp/typh/

今朝の千葉エリアは南西からの強い風

相変わらず南西からの強い風が吹き続けており、千葉北エリアではかなり水温が下がっている。海パンだけは無理でラッシュだけも厳しい。最低でもスプリングが必要で朝一はシーガルや寒がりな人はジャージフルでもいいくらいかも。

九十九里エリアはサイドオンショアによりまとまりないブレイクで膝から腰くらいのサイズ感。一宮周辺はオフショアにより波はおさえられて脛膝のスモールコンディション。北向きの飯岡や御宿のほうがサイズがある

千葉南エリアも北向きの鴨川マルキはまとまりないけどサイズは腰腹サイズ、千歳や千倉は風をかわすけど膝腿のスモールコンディション。

平砂浦は腰くらいの風波あるけどコンディションはよくない。

湘南もオンショアコンディションが続く

鎌倉エリアでは腰から腹くらいのサイズはあるけどショルダーの張らない波。鵠沼から大磯までも腰くらいあるけど、どこもまとまりないチョッピーな波でテイクオフしておしまいな感じの波。

この時間からは潮も上げてきてさらに割れにくくなってきた。

明日もまた南西からの風が吹きそうで、コンディションは期待できなさそう。

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