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11/5 3:00 ASAS

  • 2017年11月5日
  • 2018年10月8日
  • 2017-01

11/5 3:00 ASAS
昨日午後からの冬型の気圧配置は西日本から緩んできているが、北日本ではまだ等圧線が混んだ状態が続いており北日本の日本海側では時雨ている。太平洋側のうねりは弱い状態となり、はるか東の海上にある高気圧からの縁辺流によるうねりがメインで全国的にスモールサイズ。日本海側は冬型によりサイズアップしており、西から落ち着いてきているがまだハードなポイントも多い。
今朝の千葉エリアは弱い北から北西の風。九十九里エリアでは腰腹サイズで昨日よりも少しサイズ下がったが今朝も朝一からサーフィン可能。片貝新堤や作田ではたまに肩の張る波もあるようで混雑しているが楽しめていそう。一宮周辺では腰腹から胸くらい、昨日強く吹いた北風によりまだヨレがある状態ながらも朝一からできている。昨日はジャージフルでちょうどよい水温だった。
千葉南は北から北東の弱い風。サイズは腿腰から腹くらいで千葉北よりも少しサイズは小さいがサーフィンは可能。
湘南はスモールコンディション、鵠沼で膝腿くらいだが三連休で賑わっている模様。吉浜も膝腿くらいで物足りないコンディション。
今朝は腰腹サイズ以上あるのは千葉と茨城から東北までと宮崎くらいで、伊豆から西日本にかけては概ね膝腿サイズのスモールコンディション。日本海側は福岡では落ち着いてきて腰胸サイズでポイント選べばサーフィン可能。山陰エリアはまだハードなポイント多い。福井の若狭湾では鳥居浜や高浜では落ち着いてきている。難波江は昨日から出来ていたのではないか。三国周辺はまだまだハード、水晶浜などポイント選べばいい波当てられそうな日なので、ウネリの向きと風とタイミングを合わせたいところ。
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