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11/19 3:00 ASAS

  • 2017年11月19日
  • 2018年10月8日
  • 2017-01

11/19 3:00 ASAS
日本海と太平洋沿岸をそれぞれ東進した低気圧は東へ抜けた。南の海上を通過した低気圧は三陸沖で978hpaまで発達、日本付近は冬型の気圧配置となり朝から冷たい北風が各地で吹いている。午後には次第に冬型は緩んできて北風もおさまってくる見込み。関東地方も強い寒気に覆われて今朝は一桁の気温に。風が強いため体感温度は真冬並みとなっている。
今朝の千葉エリアは北部ではやや北の風は弱くなってきているが南部ではまだかなり強い北の風が吹いている。
もともとベースで反応していた東の海上の高気圧からの吹き出しに加え、南岸を通過した低気圧からのうねりが反応してきておりサイズは十分な感じ。九十九里では風が合い腹胸から肩くらいで面もまとまってきてコンディションは良さそう。一宮周辺は風が合わずヨレが入ったコンディションだが胸肩サイズあり、午後のほうがまとまって波質上向いてくるかも。千葉南は北から北西の風がかなり強くサイズは腹胸くらい。オフからサイドオフになるポイントではあおられがちながらサーフィンは可能、少し風のおさまるの待ったほうがよいかもしれない。
湘南は朝一からサーフィン可能。北からのオフショアがやや強めで、鎌倉や鵠沼では腹胸くらいサイズあり、朝一から賑わっている。
日本海側は冬型によりオンショアでクローズアウト。夕方あたりはまとまってくるポイントもでてくるかもしれないので、うねりをかわすポイントなどを要チェック。
今日も一日サーフィンを楽しみたい。
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