千葉エリアは今朝も東うねり、ここ数日はずっといい波!【2018.8.2】

サーファーと台風についてのKindle電子書籍
【Kindle】サーファーが知っておきたい台風の知識

8/2 3:00 ASAS 気圧配置と波情報

台風12号は東シナ海に出て大陸方面へ向かっておりこのまま西へ進む見込み。

日本の東海上には熱帯低気圧があり、日本には近づかず北東方向へ遠ざかっていく。

はるか東の海上に中心をもつ太平洋高気圧からの吹き出しと熱帯低気圧により、東から南東のうねりが千葉エリアに反応
ここ数日は良いコンディションが続いている。

一方で南の海上には既に北緯20度付近に二つの低圧部が解析されており、この雲域の発達度合いと進行方向は来週の天気に大きな影響をもたらす可能性がある。動向はよく見ておきたい。

引き続き今日も熱中症には要注意です。

今朝の千葉エリアは無風から弱い南の風

昨日より若干サイズダウンした感じだけど、まだまだファンコンディションな千葉北エリア。

  • 九十九里エリアでは腰腹から胸くらい、作田とか良さそうなのでポイント選べば楽しめる波。
  • 一宮周辺は胸肩サイズで今朝も十分楽しめるいい波。東から南東のうねりの反応が続いていていい波が続いている。

昨日も一日十分楽しめるコンディションが続いたが、今日も昼間は風の影響がすこし出そうだけど日中も楽しめて夕方にはまたよくなってくるかもしれない。ただ少しサイズを下げてくる可能性はある。

  • 千葉南エリアも腹胸くらいのサイズでこちらもポイント選べば十分楽しめる波。
    朝一は潮が多くて割れにくい時間帯だったので、これから引いてきてよくなってくるポイントもありそう。
  • 湘南は鵠沼で腿腰くらいでなんとかできるサイズをキープ。
    西湘エリアでも腿腰サイズあり物足りないながらもサーフィンは可能。

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台風の知識

サーファーが知っておきたい台風に関する知識シリーズ4回目です。前回までの記事をざっとおさらいしておきますと1回目はそもそもの台風の定義のところから、台風の強さや大きさのカテゴリについて記載していますhttps://asasfsa[…]

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