【2019.7.7】七夕の関東は朝一から強い北東の風、今週は北東の風がしばらく続きそう

毎日の気圧配置と波情報

地上天気図から見られる気圧配置の変化、風と波および潮の状況から、主に千葉と湘南エリアのサーフポイントの波情報と今後の波予想に関する記事を毎日更新中。

サーフポイントの選び方やいい波をあてるために参考になる情報です。

また、日々の天気概況や季節変化、シビアな気象現象が見込まれるときにはその注意点など安全にサーフィンを楽しむための知識や経験則についても記載しています。

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気圧配置&天気と波情報 : 梅雨らしい陽気が続く

午前9時の実況天気図 ASAS

関東地方は梅雨らしい陽気が続いています。
これだけ梅雨らしい梅雨の時期は久しぶりかもしれません。

昨年は少し異例でしたけど6月末にはもう梅雨明けしていましたし、その前の年なども雨が今年のように長続きしない年が多かったように思います。

太平洋高気圧とオホーツク海高気圧の勢力争いによって梅雨前線の停滞が続いており、教科書的な梅雨の時期の気圧配置も続いている状況。

梅雨の時期は波がないと言われるときがありますが、実際のところはその時の気圧配置次第であり、今年の梅雨は前線の南側で発達する南西うねりにより太平洋側は波があって遊べる日が多くなっていますね。

この梅雨の気圧配置はもうしばらく続きそうです。

昨日、紀伊半島の南海上付近にあった梅雨前線上の低気圧は今朝早くには房総半島の沖合まで到達しており、梅雨前線は日本の南海上に停滞を続けています。

関東地方は低気圧は近く、朝からこの低気圧に吹き込む北から北東の風が強く吹いており雨もところにより強く降っているところがあります。

傘をさしていてもあまり役に立たないくらいの雨風となっているところもあり、関東の沿岸部でもかなり強めに吹いているようです。

今日の波情報をみていると、西日本の南うねりの反応はほとんどなくなり、通過した低気圧からの東よりのうねりが四国や宮崎では反応している模様。

伊良湖から御前崎の東海エリアも東から南東のうねりが反応していて、御前崎の情報を見ると昨日からかなり良さげなコンディション。

今日も腹胸から肩くらいのサイズで十分いい波が入っているようです。

昨日のコンディション

気圧配置&天気と波情報 : 北東の風+南西うねりが反応午前9時の実況天気図 ASAS南海上にある前線上の低気圧は東進して今朝の午前9時には関東の東海上まで移動してきてました。またその後ろには別の低気圧があり、こちらの方が発[…]

今日のツイッター波情報

千葉と湘南は朝から北東の風がかなり強め。

千葉はサイズ上がってきているポイントもあり、風の影響を軽減するポイントではオフショアにあおられながらも波はいいのが入っているようです。

今日の記事

今朝のtwitter波情報まとめtwitterに投稿された全国の波情報をピックアップしてまとめています。主に動画や画像で波のコンディションがわかる投稿をピックアップ。湘南と千葉の波情報が多めですが、その他ポイントの波情報もtwitt[…]

千葉・湘南 風、波、潮の状況と今日の注意事項

気象庁 アメダス 風向風速(関東地方)
https://www.jma.go.jp/jp/amedas/206.html?elementCode=1

今朝の千葉エリアは強い北から北東の風。
低気圧が千葉から近いこともあり、かなり強めの北東の風が吹いているようです。

千葉北エリアは北東の風がかなり強めにはいっていて風クローズなポイントも多く、片貝漁港のtwitterの情報を見てもオフショアの強さ度合いがわかります。

今日は強い北から北東の風を軽減するポイントに向かえば、サイズは遊べるだけのうねりの反応があるので、そこそこ遊べるコンディションになっているようです。

ただ風がかなり強いようなので、オフショアにあおられながらのサーフィンとなりそう。

一宮周辺はモロにオンショアとなってしまいほぼクローズ。

その他、片貝から飯岡までのポイントでも風クローズなポイントがあるようです。

一方の湘南は今朝はサイズダウンして波の小さいコンディションからのスタートとなりました。強いオフショアにもあおられて更にサイズはダウン傾向。

今日はロングでなんとかといった状況でしょう。

千葉エリア:今日のこよみと潮まわり(勝浦)

2019/07/07
日の出:04:30 / 日の入:18:59
中潮
満潮:06時52分(140cm) / 20時44分(135cm)
干潮:01時24分(82cm) / 13時50分(16cm)

湘南エリア:今日のこよみと潮まわり(江の島)

2019/07/07
日の出:04:33 / 日の入:19:01
中潮
満潮:06時57分(143cm) / 21時08分(142cm)
干潮:01時49分(95cm) / 14時10分(17cm)

今日の注意事項は、、、

千葉エリアは朝から北東の風がかなり強く吹いています。

ビギナーの方は北東から北の風を軽減できるポイントへ行ったほうがよく、オンショアやサイドになるポイントではほぼクローズなコンディション。

このあたりをわからないまま海に入ってしまうと危険な状況になり得るので、ビギナーの方は十分注意して海に入るようにしてほしいです。

横に流されたりまたオフショアで沖に向けて流されたりもして、戻ってこれなくなってしまうこともあるので、十分注意が必要です。

今後の気圧配置と波: しばらく北東の風が吹きそう

午後9時の予想天気図 FSAS24

房総沖を通過した低気圧は北東よりに進み東の海上に抜けていきます。

関東地方の午後は引き続き、北東の風が強い状況。

千葉エリアでは低気圧からのうねりと北東からの風波によりサイズアップな傾向。

引き続き夕方まで北東の風をかわすポイントでないとサーフィンは厳しいでしょう。

一宮などの風をくらってしまうポイントは大荒れなコンディションとなりますので、十分注意が必要です。

明日午後9時の予想天気図 FSAS48

今日に千葉沖を通過した低気圧は東海上を北東方向へ進み、陸地から離れたところで梅雨前線は停滞しそうです。

明日にかけても関東地方では北東の風が強めに入る気圧配置が継続します。

うねりは次第に東から北東ベースに変わってきて、一宮周辺などでは荒れた状態がしばらく続きそうな感じになってきました。

北東ベースの風とうねりが今後続きそうなので、今日できていた北東の風をかわすポイントでのサーフィンが中心となりそうです。

千葉エリアでは片貝周辺や鴨川から和田エリア、北東うねりが強くなってきたら飯岡や御宿でも十分できるようになってきそうです。

湘南は北東の風が続く気圧配置となってしまうと反応が鈍くなりスモールサイズなコンディションが続いてしまいそうです。

吉浜ではまわりこんだ東うねりが反応してできる日もありそうですが、鎌倉などの西側のポイントではサイズは期待できない1週間となりそうです。

過去の同じ日の気圧配置と波情報

OnThisDay(2017/07/07)

7/7 3:00 ASAS梅雨前線の活動が今朝も九州北部で活発になっており、この時間は北九州市から山口県にかけて線状の降水帯がかかり続けている。既に昨日は九州北部で川の氾濫による被害がでてしまっている状況。これから月曜くらいにかけても九[…]

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OnThisDay(2018/07/07)

7/7 3:00 ASAS 西日本で梅雨前線の活動が非常に活発になっており昨夜から九州から近畿にかけて大雨の特別警報が発令されている。太平洋高気圧が梅雨前線に向けて次々と暖湿な空気を送り込み同じエリアで継続的な大雨となっている。河川[…]

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