NO IMAGE

6/2 3:00 ASAS

  • 2017年6月2日
  • 2018年9月17日
  • 2017-01

6/2 3:00 ASAS
日本海と三陸沖には上空に寒気を伴った低気圧があり東と北東へそれぞれ進んでいる。
東日本から北日本を中心に上空には寒気が入り大気の状態が不安定になっている。
東北から茨城の沿岸では雷がなっているところもありそうなので、海に入るときには注意が必要。
昨日の午後からこれら低気圧へ吹き込む南東から南ベースのウネリが千葉から北のエリアで反応し今朝は十分なサイズの波。
今朝の千葉エリアは南から南西の風。昨日も南ベースの風が強く吹いたため朝一は風の弱いポイントも面はざわついているところもある。九十九里から一宮周辺では胸肩から頭サイズ。九十九里の片貝や作田では風の影響がありハード気味でよくないが、風の合う一宮周辺では十分なサイズで久しぶりの頭サイズ。夷隅や部原でも楽しめる波になっている。
千葉南も南の風をかわす千歳から千倉がいいコンディション。胸肩サイズで楽しめそう。
鴨川から和田でも今のところはできそうだがこれから風が入りそうでコンディションに影響してくる。
湘南にも南東ベースのウネリが少し反応していて吉浜で腰腹サイズ、鵠沼でも腰サイズでショートでも楽しめそう。
伊豆も白浜で腰腹、御前崎から伊良湖も腰腹でポイントにより楽しめる。
伊勢から西では膝腿サイズでここから西の反応は鈍っていて徳島から高知と宮崎でも膝腿から腰サイズ。
千葉から北では十分楽しめそうだが、これから南ベースの風が入るのと夕方まで雷に注意が必要。サイズがあるので無理しないポイント選びで楽しみたい。
#surf #surfer #surfing #wave #beautiful #beach #波 #波情報 #海 #波乗り #気象 #天気 #サーフィン #サーフ #いい波 #sky #sunrise #japan #swell #サイズアップ

“天気図から風と波を予想していい波をあてる”をテーマに、週末サーファーがいい波にのるための、気象・海の知識と経験則についてKindle電子書籍にしました。

Kindle Unlimited」への登録で、全ての本は30日間無料で読めます。Amazonユーザなら登録は簡単です Kindle Unlimitedはこちらから
NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!