【2019.5.2-3】午後は天気の急変と雷雨に注意!

  • 2019年5月2日
  • 2019年6月15日
  • 2019
毎日の気圧配置と波情報

地上天気図から見られる気圧配置の変化、風と波および潮の状況から、主に千葉と湘南エリアのサーフポイントの波情報と今後の波予想に関する記事を毎日更新中。

サーフポイントの選び方やいい波をあてるために参考になる情報です。

また、日々の天気概況や季節変化、シビアな気象現象が見込まれるときにはその注意点など安全にサーフィンを楽しむための知識や経験則についても記載しています。

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今日の風と波の状況

今日は南よりの風が吹き午後には南東よりの風にシフトしてやや強く吹いた時間帯もありました。

低気圧が残したうねりは落ち着きながらも夕方まで続き千葉は十分なサイズが残り湘南も遊べるサイズでした。

低気圧からの南うねりが続く

今回の低気圧は既に千島近海にまで移動しており、いつものと言っていいかわかりませんが、真冬に通過するような南岸低気圧は通過して千島付近まで到達する頃には南からのうねりはもうすこし弱まるのですが、今回の低気圧はしっかりと南からのうねりが続いています。

これは低気圧からのびる寒冷前線の南側で約1000kmにも及ぶ長い距離を南風が吹き続けていることが要因と言えます。

「通常の低気圧よりも暖域における吹走距離が長いため」といった感じでしょうか。

添付は今朝9時の地上天気図と沿岸波浪実況図です。

低気圧からのびる寒冷前線の南側で、南からの波が卓越しているのがわかるかと思います。

今回のように低気圧通過後も南うねりの反応が残るパターンとして覚えておくと良いでしょう。

明日午前9時の予想天気図

低気圧はカムチャツカ半島付近で発達します。

前線はさらに南へシフトし寒冷前線から停滞前線に変わりそうです。

低気圧からのびる前線の南側からのうねりは今日よりもダウン傾向でしょう。

午前中は千葉と湘南ともに風は弱そうですが午後は沿岸部ではオンショアが強まるかもしれません。

千葉エリアは九十九里から一宮周辺ではまだ腹胸サイズは残りそうなので、風の弱い朝一から午前中が良さそうです。

千葉南も同じくらいのサイズはキープしそう。

湘南は明日はサイズダウンしそうですが、朝一から昼前までは腿腰から腹くらいは残りそうか。

茨城の鹿島から波崎は東から南東ベースのうねりがメインな感じがしますが、だいぶ落ち着いてきて明日も出来そう。

仙台新港は南東うねりがヒットして今日は頭オーバーのいい波がブレイクしていたようです。明日も朝は出来そうでしょうか。

西日本は既にサイズダウンしてますが、伊良湖より東の南向きポイントでは腹胸くらいのサイズ残って明日も出来そうな感じ。

明日の注意事項は、、、

今日は予想どおり午後になって大気の状態が不安定となり、一宮周辺ではかなりまとまった土砂降りの雨が降りました。

志田下の大会も一時ヒートを見合わせましたが、一時間程で天候は回復しヒートも再開。

幸い落雷はなかったようなので良かったですが、雨の降る前は冷たい空気に包まれていたことから、いつ落雷があってもおかしくない状況であったと思います。

明日も天気の急変する可能性があるため、今日のように空が怪しくなってきたら一旦海から上がることを意識して海に入るようにしましょう。

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