気温が5℃の暖かい朝一の海、千葉はまだまだ楽しめる波が続いてます【2022.1.26】

はるべえ
はるべえ@
波乗りブログ毎日書いてる
気象予報士
です

1月26日 水曜日の
気圧配置と風と波の状況を

本日も更新していきます。

大寒を過ぎて2月4日の立春までの
一年で一番寒い時期となっていますが

今朝7時のアメダス気温データを見ると
千葉南の勝浦~館山は4~5℃、
辻堂や小田原、三浦も同じくらいの
朝の気温でした

1月の朝一の気温は氷点下になる日も多く
体がその気温に慣れてきたということも
ありますけど

それに比べると今朝は5℃近く
気温が高いということで
海に入るのも、海から上がって着替えを
するのもしんどくないですね

明日の朝も氷点下の冷え込みには
ならなそうで
今日と同じくらいの感覚に
なるかもしれません

これくらいの気温が続くと
冬のサーフィンもだいぶ楽なんですけど

でも寒くなったり暖かくなったりするのは
それなりの地球にとっての理由がある訳で
地球全体の気温のバランスをとるためには
必要なことのはずなので

こればっかりは
しょうがないですね。

ということで
今日もまずは気圧配置から
見ていきましょう

今日の気圧配置と風と波

午前9時の実況天気図

今日の午前9時の実況天気図です

昨夜東海沖で発生した低気圧は、前線を伴わないまま南岸を東進しています。

千葉南部も昨夜は弱い雨が降り出し、朝起きて外を見ると路面は濡れていたのですが、雨は既に止んでいました。

朝は雲が多く暗い空からのスタートでしたけど、今朝は気温が高くてだいぶ暖かく感じられる朝でした。

ウエット着て裸足にビーサンで歩いても、寒さはそれほど感じません。

今朝の千葉エリアは北から北西の風、時より少し強めの風が吹きましたが、多くのポイントでオフよりの風。

はるか東海上を発達しながらアリューシャン方面へ移動している低気圧の中心気圧は956hPa、猛烈に発達してきており前線を伴いながらも台風のような等圧線の形状をしています。

千葉エリアにはこの低気圧からの北東〜東うねりが反応してきており、今日も千葉北エリアはアタマサイズでセットが入るとハードなコンディションが続きます。

北風をかわす南向きのポイントが無難な傾向が続いてますが、飯岡や御宿はうねりを軽減しすぎで少し物足りないサイズにもなってきているかもしれません

千葉南エリアの朝は今日も各地で遊べる波が割れてます。

まだ地形が深い所が多いですけど、だいぶ回復してきたところもありそうです。

千歳ポイントは、北よりの風が少し入ってたので、面がややヨレっとした感じもありますけど、

セット入れば胸肩くらいのサイズ感で形よくブレイクする波もあり、朝はなかなかいい感じで乗れてました。

これくらいサイズのある波が入ってくれば、割れてくるようになってきたので嬉しいです。

こちらも朝は潮が多くなってきているところで、インサイドよりのブレイクでしたけど、

手前に砂がついてきたので、早いブレイクでワイドですけど。たまに形よく割れる波も入ってきます。

一時期に比べるとだいぶ砂が動いて付いてきた感じがあり、これくらい割れるようになれば十分楽しめますね。

今日の暦と潮回り

千葉エリア:こよみと潮まわり(勝浦)
2022/01/26
日の出:06:42 / 日の入:17:00
小潮
満潮:09:41(127cm) / -(-cm)
干潮:03:20(67cm) / 17:04(44cm)

湘南エリア:こよみと潮まわり(江の島)
2022/01/26
日の出:06:45 / 日の入:17:03
小潮
満潮:09:52(126cm) / -(-cm)
干潮:03:41(69cm) / 17:25(45cm)

明日の気圧配置と風と波

明日午前9時の予想気圧配置

明日午前9時の予想気圧配置です

今日は日本海から南海上まで小さな低気圧が揃って東進していきますが、明日の朝は南岸を通過した低気圧がまとまりながら東海上を離れていくことで、

日本付近は等圧線が縦にかかるようになって西高東低の気圧配置へと移行していきそうです。

今日の夜あたりから東海沖で吹く西風もやや強まってくるかもで、久しぶりに西うねりを期待したいところですが、

東京湾〜相模湾に抜ける北〜北東の風もやや強めに入りそうで、西うねりが抑えられてしまって反応はイマイチかも

石廊崎の波浪観測データ_220126

19時の石廊崎の波浪観測データを見ると
昼頃に御前崎灯台の西風が強く吹いていた
影響なのか

波高はアップ傾向に見えますけど
御前崎灯台の西風は夜にかけては
また弱くなってきているので
波高も下がってきてしまうかも
しれませんね

湘南や平砂浦に少し反応してきたとしても
物足りないサイズのまま続きそうな
感じがします

千葉エリアの沿岸部の風は明日も北西からの季節風が吹きそうで、多くのポイントで風はよい感じで続きそう

千葉エリアに反応している北東〜東うねりは明日は今日と同じか少しダウンしてくるかもといったところかと思いますが、ポイント選べばまだまだ十分サイズのある波が反応しそうです。

今日もややハード気味だった一宮周辺も、波のサイズとしてはエントリーしやすいサイズ感まで落ち着いてくるかもしれないですけど

北風が強めに入ってきたら明日もハードな感じが続いてしまうかも、、、

かといって飯岡や御宿などの南向きポイントはサイズは物足りなくなってきそうなので、うねりの反応がよく北風をかわせそうな片貝や部原などが無難かもしれませんね

鴨川以南の千葉南エリアも、
今日と同じくらいのサイズ感で
続くのではないかと思います。

地形は少し回復傾向ではあるものの、
まだ厚い波が多いので
潮が少ない時間帯に入ったほうが
楽しめるのではないでしょうか。

明日の暦と潮回り

千葉エリア:こよみと潮まわり(勝浦)
2022/01/27
日の出:06:41 / 日の入:17:01
長潮
満潮:00:05(98cm) / 10:28(126cm)
干潮:04:18(85cm) / 18:30(32cm)

湘南エリア:こよみと潮まわり(江の島)
2022/01/27
日の出:06:44 / 日の入:17:04
長潮
満潮:00:31(102cm) / 10:38(124cm)
干潮:04:43(88cm) / 18:56(33cm)

明後日の気圧配置と風と波

明後日の午前9時の予想気圧配置

予想気圧配置

明後日の午前9時の予想気圧配置です

昨日から南海上を通過した
低気圧は東海上を更に遠ざかり、

アリューシャン付近にある
低気圧も勢力はやや落ちてきそうな
ものの、等圧線が混んだ状態は
キープしそうです

西高東低の冬型の気圧配置が続きそうですが
南海上には高気圧が予想されており
東シナ海からは前線も東進してくる
予想にもなっています

千葉エリアに反応している
東海上にある2つの低気圧からの
北東~東うねりの反応は
落ち着きながらも続きそうです

千葉南エリアはサイズが落ちてくると
潮が多くて割れなくなってしまう
時間帯も多くなりそうなので
潮が少ない時間帯に入るのが
良さそうです

千葉北の九十九里~一宮周辺でも
入りやすくなってきそうですが
北風が続きそうなので
片貝エリアがやはり無難でしょうか

また明日の状況みて
更新します


気象関連実況データ

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台風情報

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