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10/31 3:00 ASAS

  • 2017年10月31日
  • 2018年10月8日
  • 2017-01

10/31 3:00 ASAS
台風22号から変わった低気圧は千島近海で猛発達、3時解析では948hpaまでになった。
昨日は冬型の気圧配置が強まり各地で強風が吹き荒れ、近畿地方では木枯らし1号が観測された。冬型は緩んできており等圧線も傾いてきて間隔も広くなってきているが、北日本はまだ冬型が残る。
昨日の北から北西の風により台風22号が残した南うねりは大幅にサイズダウン。
今朝の千葉エリアは弱い北から北西の風。
九十九里エリアでは腰腹から胸くらいはまだ残り風も弱く楽しめるコンディションではある。片貝新堤はまとまっていて今朝もコンディションは良さそう。一宮周辺も腰胸くらいでまとまってきている。御宿から部原は腿腰サイズへとサイズダウン。
千葉南では北からの風が今朝もかなり強く吹いている模様。サイズは鴨川から千倉まで腰腹くらいはあるが、強い北の風でコンディションはイマイチか。少しでも風の合うポイントが良さそう。
湘南も大きくサイズダウン。鎌倉では膝腿サイズ、鵠沼から辻堂では腿腰サイズ、西湘エリアでも膝腿から腰サイズと物足りないコンディションとなっている。
一方で冬型が緩んでくるとなると日本海側のコンディションが上向いてくる。西日本から落ち着いてきていて山口から島根では胸肩から頭サイズで南のオフショアとなりコンディション良さそう。鳥取から京都はまだハードなコンディションだがこれから午後は落ち着いてきて良くなりそう。福井も波をかわせるポイントではたぶんできているはず。
日本海のシーズンになってきた。
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