9/23 3:00 地上解析図
秋雨前線は南の海上へ南下し関東地方は雲が多いながらも晴れ間がのぞく。
南から南西うねりを届けてくれた前線上の低気圧は三陸沖の東海上へ抜けた。
この低気圧からの南西うねりは今朝はまだ少し残っていて、遠州灘から湘南にかけてはスモールサイズながら朝一はなんとか出来ている模様。千葉も昨日までの北東の風波はダウンし東海上へ抜けた低気圧からの東よりのうねりが反応している状況。
今日から大潮まわりで千葉では干潮がこれから10時頃で30cmくらいまで引く、満潮は16時で140cmくらい。ポイントにより潮のいいタイミングは異なるが、午後にかけての上げ込みの時間帯で風をかわせるポイントなどを狙いたい。
台風24号は勢力を強めながら西進
中心気圧は975hpa、中心付近の最大風速は65KTと昨日よりもだいぶ勢力強めてフィリピン北部と台湾方向へ向かう。
前回の台風22号により大きな被害となってしまったフィリピン北部へ向かうとなると心配なところはある。ただまだ予報のブレが大きく、北上し日本に接近のコースになる可能性もあり動向は引き続き要チェック。
9/15 3:00 地上解析図 / 48時間天気図日本海と東海上にはそれぞれ高気圧があり、秋雨前線は西から山陰から四国を通りながら関東の南の海上までのびており、ここ最近は同じような気圧配置が続く。太平洋側のうねりは、東海上の高気[…]
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今朝の千葉エリアは北東の風が所により強く吹く
九十九里エリアでは朝から北東の風が強めに吹きサイドからサイドオンで面はヨレたコンディションで良くはない。
一宮周辺はサイズは腰腹から胸くらいでこちらも北東の風により影響がでて良くない。
飯岡の方まで行くとサイズは下がるが風はかわせる。椎名内あたりが程よくいいかもしれない。
湘南は南西うねりがまだ少し反応残っていて鎌倉エリアでは膝腿くらい、鵠沼では腿腰くらいありショートでもなんとか出来そうなコンディション。
潮が引いてきているので午後の潮の上げこみでもうすこし良くなるかもしれない。湘南は風は北で弱そうなのでサイズが持ち直すタイミングみて入りたいところ
今夜9時の予報天気図
今夜にかけて東海上の低気圧はさらに東へ進む見込み。
湘南で反応残っている南西うねりは今日の後半には無くなりそうで明日はさらにサイズダウン。
千葉は東よりのうねりがコンパクトなサイズながら続きそうなので、今日の夕方のコンディションを参考に風の弱い朝一狙いが無難で良さそうか。