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鴨川マルキは胸肩サイズの東うねりで今朝もいい波スタート!大会3日目はショートボードはじまる!【2020.10.14】

朝一マルキはプロの技のオンパレード

午前3時の実況天気図 ASAS

実況天気図

おはようございます。10月14日 水曜日の朝の気圧配置と風と波の状況です。

今週月曜から鴨川マルキポイントで開催されているコロナ後初のJPSAの大会 さわかみチャレンジシリーズ鴨川 は2日目まで完了し、

昨日はロングボードの男子/女子のFINALまで行われました。

昨日の2日目もABEMAからのライブ配信を仕事をしている合間合間にちょくちょく見ていたのですが、

朝は潮も引いてきている時間帯で潮も引きに動いている時間帯だったことからクリーンなセットで胸肩くらいの波でいい感じのコンディションでしたが、昼休みに見たときは北東というよりも東の風が少し強めに入ってきたような感じで、面もボヨついてきて潮も多く割れにくい感じになってきた状況でした。

潮が上げてくると左の岩場のほうからはブレイクしなくなり、正面のインサイドに砂が付いているエリアしか割れにくくなってしまうというのが、ここしばらく続いている傾向です。

後でリンク先を張りましたが、昨日の一日の雲の流れタイムラプス映像を見ても、潮の引いてる午前の時間帯は左側にサーファーがいますが、午後になると左側にはいなくなり、右側のほうの海に入っているというのが見てとれます。

さて今日は3日目の大会となり、今日はいよいよショートボードのヒートがはじまります

今朝の鴨川マルキはほとんど風は感じないくらいで面は少し沖合の風の影響を受けているのか、少しボヨついた感じもしますけど、

でも潮は干潮の8時半~9時頃にむけて引いてきており、東ベースのうねりも続いて今朝も胸肩くらいのセットが入ってきています。

6時40分からというアナウンスが聞こえましたけど、それまでの時間帯は多くのサーファーが練習していました。

おそらくこの時間帯に海に入っているサーファーはみんなプロのはずでして、今朝は間違いなく日本で一番レベルの高いポイントになっています。

テイクオフするすべての人がめちゃくちゃ上手いので、くる波くる波どこでどんな技が見られるのか・・・ずっと見ていたいところですけど、

6時30分頃にはほとんどのサーファーがあがり、6時40分からのヒートに向けて準備が進められているようです。

そして今日の気圧配置ですが、

アリューシャン付近にある縦に長い楕円形の形をした高気圧はゆっくりと中心を東へシフトさせています。

縦に長い楕円なので、高気圧の南側の縁辺でつくられる波も南東方向への波がメインですが、東方向へのうねりもここで作られています。

もう少し高気圧の南側の等圧線が東西に長い方が千葉エリアに向けてのうねりは強まるのですが、今日も一日この高気圧からの吹き出しによる東ベースの波は昨日と同じくらいのサイズ感で続きそうです。

そして風は日本付近の気圧配置を見なければいけませんが、大陸にある高気圧が勢力を東へと拡げてきており、その前面の等圧線がちょうど関東地方あたりにかかっているような状況。

この等圧線の流れから今日も北東の風が吹く時間帯が多くなりそうです。

北東の風でも北の成分が入った北東の風なら、面にも影響少なくなりますが東の成分が強くなってしまうとサイドの風で面がザワついてきます。

今日も東北東の風が吹く時間帯もあり午後には昨日と同じくすこし面がザワつく時間帯もあるかもしれません。

潮が引いている午前中のほうがコンディションがよい時間帯で、第1ヒートも左の岩場からのレフト狙いのポジショニングから始まっています。

昨日と同じ内容を書きますが、、、

普段よくマルキでサーフィンされる方はもちろん、サーフィンされない方もいい波でのプロのライディングをぜひ見てもらえればと思います。

久しぶりのプロの大会ですので、出場している選手を皆さんで応援しましょう!

今日もABEMAのサイトから目が離せませんね・・・
JPSAホームページ
https://www.jpsa.com/
ABEMA
ABEMAの公式サイトはこちらから

昨日の気圧配置と風と波はこちら

昨日の気圧配置と波情報

東うねりが続き風も弱くていい波!午前3時の実況天気図 ASASおはようございます。10月13日の朝の気圧配置と風と波の状況です。昨日から鴨川マルキポイントではじまりました、さわかみチャレンジシリーズ鴨川。朝から東ベースのうね[…]

鴨川マルキ

今朝の千葉・湘南エリアの風と波

アメダス風

☀️気象庁 アメダス 風向風速(関東地方)
https://www.jma.go.jp/jp/amedas/206.html?elementCode=1

☔️気象庁 レーダーナウキャスト
https://www.jma.go.jp/jp/radnowc/

🌊気象庁 波浪実況・予想図
https://www.data.jma.go.jp/gmd/waveinf/tile/jp/index.html

🌀気象庁台風情報
http://www.jma.go.jp/jp/typh/

今朝の千葉エリアは北西~北東の風ですが南部は不安定に弱い風。

千葉南

今朝も鴨川マルキポイントは終日大会が開催されているため、一般サーファーは海には入れません。

北東の風がこれから吹いてきそうなので、白渚が少しだけ軽減できるポイントでサイズ的にも十分なポイントとなります。

昨日の朝の白渚はセットで頭サイズのいい波がブレイクしていました。

今朝もサイズは十分残っておりセットで肩頭サイズの波が反応していますが、風の影響が出ていてヨレが少し強くなってきてます。

ただレフトの波は走れる波も多くあり、中級者以上であれば十分遊べる波です。

これからもう少し風の影響出てしまいそうな感じになりそうですね

千歳までいくと北東の風の影響をもろにくらってしまい、コンディション的にはイマイチになってしまうでしょう。

あとは勝浦へ向かえば部原も風の影響がない時間帯は遊べるコンディションになっていそうです。

千葉北

だいぶ落ち着いてきた感じはありますけど、でもまだ一宮周辺では頭オーバーで北東からのオンショアでジャンク気味なコンディションが続きます。

今日も北東の風を軽減する片貝エリアが無難なポイントセレクトとなりそうです。

風をかわす御宿や飯岡は少し物足りないサイズ感かもしれませんけど、まったり落ち着いてサーフィン楽しめるポイントかもしれませんね。

湘南

東ベースのうねりなのでサイズは小さいまま、今朝もロングや厚めの板で入るのが良さそうです。

※YouTubeには今日の波チェック動画、海と空の映像や雲の流れタイムラプス映像などをアップしています。

こちらは昨日10月13日の一日の雲の流れタイムラプス映像です。

3倍速にて編集しているので少し早いですけど、潮の動きとブレイクポイントの推移もわかるかと思います。

https://www.youtube.com/channel/UChclptxfHQYAEE6LnBsJHhQ

よろしければご覧ください&チャンネル登録をお願いします!

明日も素晴らしいライディングが見れそう

今夜9時の予想天気図 FSAS24

予想気圧配置24時間

今夜にかけては大陸からの高気圧の張り出しが少し強まってきて、日本付近は高気圧の前面に位置します。

ずっと続いている東ベースのうねりは同じくらいのサイズ感で反応は続きそうですが、やはり今日も北東の風の影響を受けるポイントが多くなるでしょう。

千葉エリアのサイズは十分あるので、風をかわすポイントへ向かうのが良いんですが、コンディションのよい鴨川マルキポイントは大会で入れませんので、今日も白渚や片貝などが中心のサーフィンとなりそうです。

明日夜9時の予想天気図 FSAS48

予想気圧配置48時間

明日は大陸からの高気圧が日本海に中心をシフトさせてきて、明日もこの高気圧の前面の等圧線の流れから北東ベースの風が続きそう。

アリューシャンから縦に長い高気圧からの東うねりは少し弱まり、代わって大陸から張り出してきた高気圧の前面で吹く北東の風による北東の風波・うねりの反応が出てきそうです。

千葉に近い海域で作られる波となり、遠くからのうねりとは少し異なる性質の波が混じってきそうです。

明日も鴨川マルキポイントはこの南東~北東ベースの波が続きつつ北東ベースの風となることから、十分なコンディションでのヒートが見られそうですね。少し面がヨレ&ザワとなってくるかもしれないですけど、それでも素晴らしいライディングが見られそうです。

過去の気圧配置と波情報

今日と同じ日の気圧配置と波のコンディションの過去3年分の記事です。
過去の今日はどんな天気でどんな波だったのかご覧ください

OnThisDay-2017.10.14

10/14 9:00 ASAS前線が本州南岸沿いに停滞、昨日に引き続き関東地方は冷たい空気に覆われている。午前3時は関東地方は広い範囲で雨、ところにより激しく降ったところもあり。北からの冷たい風が吹き寒い朝を迎えた。今朝の千葉エリアは[…]

IMG
OnThisDay-2018.10.14

10/14 3:00 地上天気図と概況南の海上には東西に前線が横たわり関東の東海上には低気圧が東進中。千島近海と黄海には高気圧があり、千島近海の高気圧からの吹き出しによる北東ベースの風が東北から関東沿岸には吹き続ける。うねりについては、[…]

OnThisDay-2019.10.14

気圧配置&天気と波情報 : 雨が降りやすく肌寒い一日午前3時の実況天気図 ASAS台風19号から変わった温帯低気圧は再発達しながらアリューシャン方面へ移動していってます。その低気圧から日本の南にかけて前線がの[…]

各エリア : 今日の暦と潮まわり

千葉エリア:こよみと潮まわり(勝浦)

2020/10/14
日の出:05:44 / 日の入:17:05
中潮
満潮:01:57(133cm) / 15:13(147cm)
干潮:08:32(33cm) / 21:09(68cm)

湘南エリア:こよみと潮まわり(江の島)

2020/10/14
日の出:05:47 / 日の入:17:08
中潮
満潮:02:18(131cm) / 15:38(147cm)
干潮:08:56(24cm) / 21:32(63cm)

伊良湖エリア:こよみと潮まわり(赤羽根)

2020/10/14
日の出:05:56 / 日の入:17:18
中潮
満潮:03:11(158cm) / 16:11(177cm)
干潮:09:36(38cm) / 22:11(68cm)

磯ノ浦:こよみと潮まわり(和歌山)

2020/10/14
日の出:06:03 / 日の入:17:26
中潮
満潮:03:58(167cm) / 16:54(192cm)
干潮:10:22(44cm) / 22:54(78cm)

宮崎:こよみと潮まわり(宮崎)

2020/10/14
日の出:06:16 / 日の入:17:43
中潮
満潮:03:43(180cm) / 16:38(199cm)
干潮:10:07(40cm) / 22:39(71cm)

仙台新港:こよみと潮まわり(仙台新港)

2020/10/14
日の出:05:43 / 日の入:16:59
中潮
満潮:00:57(130cm) / 14:33(140cm)
干潮:07:44(37cm) / 20:19(79cm)

こちらの記事も合わせてご覧ください!

潮回りに合わせて海に入る

なぜ潮回りを知っておく必要があるのか?週末サーファーがいい波に乗るために。いままでの記事では、主に風と波に関する内容を記載してきました。ですが、いい波に乗るためには気象のことだけでなく、潮汐に関してもいろいろ知っておく必要が[…]

潮回りを見る男性サーファーの画像
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世界レベルのサーフィンを観戦しに宮崎へ2019年9月7日から15日まで宮崎の木崎浜で開催されている、ISAワールドサーフィンゲームスを観戦してきました(Day6 ; 9/12)。実は元々は観戦する予定はなかったのですが、世界のト[…]

気圧配置による風と波

刻々と変化する波のコンディション波のコンディションは気圧配置による風向きやうねりの向き、また潮回りや海岸の地形などのいろいろな要素によって常に変化するということは、過去の記事や毎日の天気図と波情報をよんでもられば理解していただけるかと思[…]

いい波に乗るために気圧配置パターン
エリア毎の特徴:千葉~伊良湖

ポイント毎に異なるうねりの反応前回の記事では「うねりの向き」について記載してみましたが、今回は日本のサーフエリアの特徴や反応するうねりの向きについて記載してみようと思います。ポイントの向きによってうねりが入りやすいのかどうか[…]

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前回こちらの記事にて波をつくるための風について記載しました。[sitecard subtitle=関連記事 url=https://asasfsas24.com/20181003/wave-4905/]今回からは風によって作[…]

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サーファーにとっての風とは[caption id="attachment_3998" align="alignnone" width="1024"] 平砂浦@千葉[/caption]こちらのブログでは毎日の気圧配置の変化によって[…]

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